9月になり、めっきり涼しくなりました。
先週までのうだるような暑さが嘘のようです。
この夏を振り返ってみますと、、、
熱帯夜の日が何度かあったにもかかかわらず、
エアコンをつけたまま寝たのは合計で「2回」
でしたね。
▼ 夏場の就寝時のエアコン稼働は2回のみ
日中は40℃近くになる日も何度かあったので、
エアコンなしで寝ていることを周りに伝えると
けっこう驚かれます。
別にヤセ我慢をしているわけではないです。
そもそも寝室にはエアコンがないんです。笑
#エアコンは一階リビングに1台設置
エアコンを稼働したまま寝た2回
というのは、、
寝室がいつもより暑くて寝苦しくなり、
エアコンがあるリビングで寝たのが1回目。
2回目は、友人が家族で泊まりに来たので
友人が寝苦しくないよう配慮してつけました。
その2回以外は、
窓から入ってくる風で涼みました。
真夏の夜にエアコンをつけなくても
眠ることができる理由…
自然素材で建てられた「高気密高断熱住宅」
であるから故です。
塗り壁の外壁が遮熱効果を発揮すること、
高温になりやすい屋根裏も遮熱していること、
壁全体が「調湿」していることで
室内の温度をほぼ一定に保てるため、
日中につけたエアコンの涼しさが残ること、
…いろいろな対策が施されています。
そう言えば
パリ五輪でエアコン問題が話題となりました。
フランスの気候の影響もあるでしょうが…
フランス特有の石造りの住宅も「調湿」
することで、エアコンを使用しなくとも
暑さを和らげることができると考えられます。
フランスの石造り住宅に泊まってみたい
ですね。。
フランスに思いを馳せた夕涼みです。
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