わが家のカーポート下、土間コンクリートの隙間(目地)には玉竜(タマリュウ)を植えています。
「チャボリュウノヒゲ」とも呼ばれる玉竜は、草姿が安定しているので造園の植栽での利用が多く、芝生のような景観をつくります。
芝生のようにグラウンドカバープランツの役割を果たしてくれる玉竜。
そんな玉竜ですが、最近になって、玉竜周りの土が荒らされていることに気づきました。
犯人はすずめです。
▼ すずめの砂浴び?
日本鳥学会誌によりますと、これは「砂浴び」という行動だそうです。
#わが家はすずめの土浴び
目的は、羽毛を清潔に保つことや外部寄生虫を除去することだそう。
学会誌では、水浴びの後に砂浴びをすることが多いため、別の目的があるのではないかとも指摘されています。
そっかそっか、それなら仕方ないか……
#すずめって小刻みな動きが愛らしくて癒されるし
と言いたいところですが、ちょっと迷惑です。笑
手入れが行き届いていない庭みたいで、、
それなら、
「ただいま、すずめの砂浴び中!」
という張り紙でも出しておきましょうか。。
…それもなんだか面倒くさい。
どうやら暖かい時期だけの行為のようなので、今は思う存分、砂浴びするのを見守りますか。。。
いやいや、体についた外部寄生虫を除去するってことは、玉竜の周りに撒き散らしていくってことですよね??
玉竜もだまっちゃいないですよ。
やっぱり放っておくわけにもいかない。
なにかいい解決策はないですかねー
カーポートにセンサーでも付けておいて、砂浴びを見つけしだい、優しく追っぱらうとか。
すずめの取り締まり、、、
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