簡単に収穫できると思っていた大玉トマト。
栽培を甘く見ていて苦渋を味わされた大玉トマト。。
家庭菜園を始めて5年、、、
ようやく収穫に成功しました!
▼ 5年目のトマト
ミニトマトと同じように放っておいても大玉がなると思っていたのが間違いでしたね。。
#そもそも狭い畑にいろいろな苗を植え過ぎ
それでも最低限の世話はしていたつもりなんです。
花芽をつきやすく、風通しもよくするために葉の付け根から出てくるわき芽をかいたり、追肥したり、大きくなぁれと祈ったり…。
それ以外はほったらかしでした。笑
失敗から学んだこと…
「摘果」「摘芯」
テキカテキシン。
摘芯とは、着果目標の最上段の花房の上に2枚の葉を残して、その上の先端をつみ取ることで実に養分をまわすこと。
摘果とは、一房につく実の数を3〜4個程度に制限して、1個1個の実を充実させること。
たくさんの実がなってるからといって欲張ってはダメなんですねー。
日々勉強です。
たかがトマト一個の収穫。
されど5年分の喜びを味わっている今日この頃です。
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