夏休みの自由研究に、娘は
『ものの表面温度くらべ』
を行いました。

赤外線放射式温度計を使い、
外壁やウッドデッキ、
車の表面温度を朝昼晩の3回測って
比べるという研究です。

それが学年代表に選ばれまして、
市内の発表会で塗り壁のよさを
紹介することになったのでした。。


▼ 理科研究発表会で紹介した
セレクト・リフレックス

塗り壁材のセレクト・リフレックスを
簡単に説明しますと、
材料に『ライムストーン』という鉱石が
使われています。

遮熱効果を発揮するため、
外壁がそれほど熱くならない
という特徴があります。

気温が40℃近くになる猛暑日でも
塗り壁は触れる温かさですね。

お隣さんのサイディングは
日中70℃を超えるのに対して、
塗り壁は60℃を超えることは
なかったとまとめたのでした。

娘はちょっと緊張しながらも、
堂々と発表していましたね、、、
#成長が嬉しい

学校の理科の先生からは
「セレクト・リフレックスを検索しました!」
と言われまして、興味をもってもらえたことも
嬉しかったですね。

来年はどんな自由研究をするのかな?
(親は何を手伝わされるのか?)

ネタを探しつつ、今から楽しみに
待とうと思います。


【私の家づくり自由研究ブログ】はコチラから↓