「リビングから食器が見えるのはちょっと…」
設計の段階からそう思っていたわが家。生活感をあまり出したくなかったのです。
『魅せる食器』なら見えてもいいのですが、そこまでオシャレに揃えたいわけでもなく。
でも、離れた場所に食器棚を置いて、すぐに食器を取り出せないのも面倒だし…。
そこで、なるべく生活感が出ないように、キッチンの壁の一部をくぼませて作り出した空間(ニッチ)に、食器棚を置くことにしました。
▼ 『食器棚』をニッチに置いて生活感を薄める
(食器棚 無垢手作り家具 NEALD)
壁のくぼみに食器棚を置くことで、リビングから丸見えにならないようにしています。
壁の向こう側はパントリーになっていて、この食器棚に入り切らない食器はパントリーに収納しています。
食器棚は床のパイン材と合わせて、無垢のパイン材で作られたものを選びました。
ところが幅600mmというサイズが意外になくて、探すのに苦労しました。。
柱の位置の関係で、600mmより広げられませんでした。