わが家を建てていただいた大工さんから急に連絡が入りました。

点検するとか補修するとか作業の話ではなく、内容は「お元気ですか?」というシンプルなご挨拶でした。


▼ 大工さんからの唐突な連絡


(↑大工さんが階段を作っていたときの様子)

家の新築を通して、生産者(大工)の顔が見えるというのは安心感があるなぁとつくづく思います。

わが家を建てた大工さんの奥さんやお子さんともお会いしたことがあるのですが、大工さんが正直な仕事をしていなければ会うことはなかったのではないかと思います。

別な例で考えてみます。

自分が着ている服や乗っている車は誰が作っているのか分かりません。

もし車の生産者の顔が分かり、信頼関係が築けていれば、多少の故障や不満があったとしても、より長く乗ろうとするだろうと思います。

「あの人が丁寧に作ってくれたのだから大事に乗ろう」と私は思います。

話を戻しますと、家を建てて終わりではなく、わが子(家)を見守るかのように気にかけてくださる大工さんと出会えたことに感謝しているというご報告でした。笑


【もっと詳しい健康と住まいのブログはコチラから↓】


マイホーム建築の決め手となった私のバイブルです。