家づくりにおいて、『照明』にどのくらい
こだわっていますか?

私は「灯りがついていればいいや…」
ぐらいにしか思っていなかったのですが、
暮らしの質を左右するほど大事だったことに
新築してから気づきました。。


▼ 照明で変わる生活の質


わが家の照明計画は完全に妻任せでした。。

今思えば、照明計画は家づくりの終盤だったので
私は息切れしていましたね…。

なんせ選ぶことが多過ぎるんです!笑
#施主支給にすれば安くなるけど倍大変

照明の選択肢をいくつか挙げてみます。


▼ 『器具』『電球』『光色』それぞれ選ぶ


『器具』は…
ブラケットにするか?
シーリングにするか?
ダウンライトにするか?
スポットライトにするか?
ペンダントライトにするか?

『電球』は…
LEDにするか?
蛍光球にするか?
白熱電球にするか?

『光色』は…
電球色(暖色系の光)にするか?
温白色(落ち着いた明るい光)にするか?
昼白色(太陽光に近い光)にするか?
昼光色(白が際立つ光)にするか?

……考えるのが面倒になりません?笑

私は知識もなかったので、どれも同じだ
とも思っていました、、、

でも、生活の場面に合った照明って
ちゃんとあるんですよね。


▼ 光色の選び方(例)


・くつろぎたい寝室は「電球色」

・リビングで団欒するときは「温白色」
・洗面台でメイクをするときは「昼白色」
・勉強するときは「昼光色」

「電球色」は料理の色がより自然に見えるから
おいしそうに見えるようです。

さらに、明るさを調整できる便利な機能
「調光機能」なんてのもあります。
#スイッチによっては調色も

(調光調色付きスイッチ)

間接照明にして幻想的な空間を演出したり、
アッパーライトでシンボルツリーを
浮かび上がらせたり…

考えればキリがなくて大変、、
それでも生活の質向上には欠かせない、、、

奥が深い照明計画でした!


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