知り合いの教員を数名ご招待して、「教育と住育」という適当なテーマで、住宅展示場では教えてくれないことを主にお話しました。

無垢材や合板の比較などを林業と関連させて、「総合的な学習の時間」を展開してみたいという共通理解を図る機会になりました。

秋田杉と並ぶ銘木とも呼ばれる大径木の金山杉が気になるところです。

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(一般的な)山形の家ではない
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【子ども部屋のロフト】
嬉しい感想をたくさん頂戴しました。

「ロッジに来たみたい」→無垢材のぬくもり
「山形の家ではない」→物が少ないリビング
「寝室はホテル」→勾配天井の開放感

無垢材の床が暖かいので、はじめは床暖房を使っていると思われました。

LDKの物が少なく、生活感がないと言われるのは、冷蔵庫や食器棚をパントリーに押し込んでいるからだと思います。

家づくりの意図やこだわりが伝わるのは嬉しいです。

本物やいいものを教材化したいという思いを分かち合えたことが何より嬉しいです。

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