自分の周りの人は
今、あなたとあなたの周りの人は
自分が会いたいと思う人ですか?
私の場合、
以前は「会いたい」というより
一緒にいないと「不安だから居る」
という人だったような気がします。
ライフスステージが変わると
進学・就職・結婚全てなじみのない土地で
過ごし
社会人になってからは特に
育った背景が全く違うのに友達になれるのは
学生までだったんだなー
と実感したことを覚えています。
その後、仕事をする中で
共に頑張る”仲間”という存在ができました。
それから結婚して
”夫の知り合いの奥さん”という知り合いが出来て
子どもが生まれたら
”ママ友”という人たちと関わりが生まれ
娘が幼稚園時代・小学校時代も
”ママ友”と子ども関連の活動や
趣味のボランティア活動を
共に過ごしていました。
この頃
なんとなく毎日に達成感を感じないというか
違和感を感じていて
同時に片づけられない悩みを解決したくて
ライフオーガナイズを学び実践しました。
お部屋もだけれど、人間関係も
ライフステージに合わせて変化するから
見直す時なんだなと気が付いたんですね。
引越しをして、その地域に過ごす人達はとの
付き合いに慣れてきた頃に
以前住んでいた地域での人間関係や
ボランティア活動に対しての違和感が
大きくなってしまったんです。
それは、ライフステージが変わり
暮らしの「普通」の基準値が変わったから。
振り返ると
その違和感を感じたときに
大きく見直しをしていたら良かった
それだけだったのだなと思います。
でもね、
長く持ち続けていたものを手放す時って
「コレを手放したら
”私の価値”が無くなっちゃうんじゃないか」
そんな風におもっていたんですよね。
今思うと、その時の違和感を手放したら
「今必要なものが入ってくる」ってわかるけど
その時は不安しかなかったんです。
違和感を感じたら見直しを
手放す時は不安でしたが
実際に手放してみると
”開放感”しか残りませんでした。
自分がしていた役割は
裏方の作業で一気に集めて
ゴチャゴチャしているところを計算して
整えてわかりやすく納めるというモノ。
手間がかかるので大変な割に地味です。
その時はお金関連でしたが
手放してから入ってきたのは
同じような志を持った人とのつながりと
ライフステージの変化に合わせて
思考も暮らしも整られるスキルでした。
今は片づけという
家全体のモノを全部出して、選別し
計画を立てて、納める。
やっていることは、内容を変えただけで
一緒ですね。
一番の違いは片づけを通して身に着けた
違和感があったら
すぐ見なおせる気持ちの余裕です。
その違和感を手放したとしても
これまで頑張って生きてきた
あなたという存在はかわらないのです。
持ち物も、
手放す時は勇気がいりますね。
もう必要ないモノなのか
それとも本当は大切にしたいものなのか
一人では判断が難しい時は
他者の視点を入れるということも選択肢の一つ
本日もお読みいただきありがとうございました
今後開催予定の講座
【開催予定の講座】
■時間のオーガナイズ講座
・12月1日(日)、12月22日(日)
・9:30~12:00
■利き脳片づけ収納術講座
・12月2日(月)
・9:30~12:00
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