昨日は3月11日
東日本大震災から13年
内閣府HPより▼
当時は函館で暮らしていて
4歳の長女と7カ月の次女
2人と一緒にいた時
地震による大きな揺れを体験。
余震も続き、
Jアラートやテレビの緊急地震速報など
危険を知らせてくれる音が鳴り響き
夫は仕事で不在
「どうしたらいいの?」
知り合いもなく、幼い2人と一緒に
ただただ不安な日々を過ごしていました。
それから7年後、
札幌の自宅にて夫が単身赴任中
胆振沖地震でブラックアウトを経験。
この時、
もしもの備えは大切で
お店に行っても必要なものが買えない
ということもあるんだと知りました。
夫は単身赴任中でこれといった備えもなく
地震が起きてから少したってから
近くのコンビニに食料を買いに行くと
長蛇の列。ですが、セイコーマートは
レジが比較的スムーズでした。
もう一つは車の燃料問題で
長蛇の列をなして制限のある給油。
そんな経験から
・食品や衛生用品のローリングストック
・卓上コンロ・ボンベ
・水
・簡易トイレ
・保冷剤
・現金
・懐中電灯
・上履き
・給油は残量に余裕をもって
【キャンプ用品から】
・寝袋(家族分)
・ランタン
・電池各種
など・・・
(農林水産省HPより)
※食品だけではなく、備蓄で必要なグッズや
収納テクニック、災害時の簡単調理テクニックなども記載されています。
ぜひご確認下さい。
災害時に、非常食を購入しましたが
結局、食べなれないものは食べない
そして、味の好みもあるなぁと
災害時に実感しました。
食品の輸送がストップした場合
嗜好品やパンなども食べたくなります。
その時の為にベーキングパウダーや
イーストに余裕を持ってストックしています。
(パンは手ごねでも作れるため)
これから
個人のリュックの中身も見直してみます。
本日もお読みいただきありがとうございました
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