私には理解できないこと。
そうじゃない。
理解しようと努力していないんだ。私が。
すぐに離せばいいものにギューッと握りしめてしていた私の手は何を掴みたかった?
アナコンダが草食動物に巻き付き絞め殺そうとしている記事を目にしたことがあるが、私の場合は一人二役
いつもスピリットからサポートを受けているということを忘れてしまって…
ったく、目を醒ましてくださいよぉ~
チャネリングを人生に導入したんですからぁ。
モヤモヤ一週間、息子の捻挫事件について。
重いバスケットシューズだから故に部活中に足首を捻挫したという息子は、腫れた足首でびっこ引きながらこう言った。
「運動会には出るよ」
[はぁぁぁぁーっ?!?!?!」
数日後に控えた運動会に痛む足で参加するというので、今年は応援者となり他人の頑張りを見守るのも良い機会と話した。だが息子の心はどんどん鉄のように固くなっていき、いよいよairpodsを装着している時と同じ反応になった。
それでは、整形外科で先生の判断に委ねようと受診し、医師や看護師が安静でいるよう告げたってザル状態。
落ち着いた気持ちで整頓してみると、息子の好きな教科は「体育」と今も変わらず即答する。
とにかく走るのが好きだった子供時代。
速く走る脚を持って生まれた彼は、その脚で小さな成功体験を沢山積んできたのだ。
自分を見せる舞台の運動会を彼が見学するはずがない。骨折などでギプスでもしない限り見学という選択はないのだ。
ブレない息子の強い意志。
"あぁ、その根性、他にも使ってほしい"
足の心配が知らず知らずのうちにこんな思いも掘り返す。
息子を思い通りにコントロールできないことや、スマホ依存で勉強に集中しないこと。部活に行ったふりしてサボることなどなどなでなど!
日頃の苛立ちが一気に惜し寄せた。
この反すうに知らぬ間にどっぷり浸かりいよいよ疲れ果てた頃、ようやくスピリットの存在を思い出したが、ズドーンと下がった波動でメッセージはマインドが即消去してしまう
あぁ、ダメだ。
「チャネリング大先輩、助けてくださ〜い‼️」
先輩のチャネリングで一気にどどどどーっと
詰まったものが大洗浄。
その後、息子の足首を治癒する細胞たちが頑張れるようヒーリングを送り魔法を掛けた湿布で覆う暖かい私がいた。この作業で自分癒やしも完了✨
「やりたいようにさせてあげて。目をつぶる。
コントロールはできないよ。彼は一人の人間だもの。
なんとかなるよ。直ぐに治る。彼は若いから。
温かく見守る」
続いてスピリットは見ザルのイメージで
”目を伏せ見ないことも
時として大事である”
このように伝えてきたと先輩は言う。
それならば、
心を乱すことは聞かないよう耳を塞ぎ聞かザルに。
言いたいことがあってもお口にチャックで言わザルに。
”見ざる言わざる聞かざる”
程よいさじ加減でいるのに取り入れたい必要要素。
よし!ではそれを頑張ってみよう!
停滞から抜け出すと
頭上と心を覆っていた雲から光が差し込み、
「息子は大丈夫。私も大丈夫。すべて大丈夫」
強く確信していることを思い出した。
私たちは守られているのだ。
「委ねよう」
雨上がりのゆったりとした土曜の朝。
大好きなカフェでモーニングをいただきながら
自分の心の整頓ができて有難し。
そうそう。
激しい雨で運動会は延期。
火曜日なら腫れも引いていることだろう。
めでたしめでたし
生きとし生けるものすべてが自由であり幸せであり愛でありますように
ありがとうございます。