こんばんは
久しぶりにカラッと晴れた1日
シーツも洗濯して布団も干して
気になってた
家の前の草取りもしました
お昼ご飯食べに夫が帰って来るまでに
全部終わらせようと
草取りしてから除草剤も撒いて
クタクタな所へ夫が帰宅
休む間もなくお昼の支度して
「草取り暑くて大変だったよ~」って
労いの言葉を
ちょっぴり期待して言ってら
「やれなんて言ってないじゃん」
グサッ
そりゃそうだけど
ちょっとでも期待した私がバカでした
そんな私たち夫婦ですが
お互いの死生観について
いつ頃からかは忘れましたが
良く話しをします
と言うのも
今日いつも読ませて頂いているブロガーさん
お2人が
ザ·ノンフィクションの番組で放送された
「私のママが決めたこと」
この番組の事を書かれていました
44歳の2人の娘さんを持つママさんが
癌と戦いながら
最後は本人の意思で安楽死を決断する
ドキュメンタリー
この決断が正しいのかどうか
正解は分かりませんが
自分ならどうするのか?と
改めて考えた番組でした
夫と私は
死生観について考え方が全く正反対
死期は知りたくないし
できる限りの延命治療を望む夫
私は自分に残された時間も
病名もちゃんと知りたいし
延命治療は望まない
と話してみて初めて知るお互いの考え方
臓器提供の意思や
お葬式の事もお互いの希望を
話してあります
ただまだそこまで現実的に
話してる感じではなく
書面にしたりしてる訳ではないのですがね
出来ることなら
健康で2人揃って
金婚式を迎えられる事が1番の望み
あと19年
夫79歳、私71歳
頑張りましょう
それではまた明日ね