三女の冬休みの宿題に『書き初め』が出てました


10年ほどかきかた教室に通っていた二女の指導のもと

一枚の書初めを仕上げるのに2日費やしました。


二女の指導は親が見ていても『上手な教え方』で…
『まぁ、これくらいでいいか♪』なんていう妥協はしません



『なぁ、これで納得いく?もう少し書けると思わへん?いいの?』


二女は
穏やかに言ってましたが


三女を
心理的に追い詰めておりました(笑)


私はあんな根気よく教えられない…すごかったです。

まず『一』を書く練習からスタート…


途中『もう無理…』と涙を流す二女



『オォッ!すごい!すごい!上手になってるで!』
誉めてみたりしながら…
二日かかりました。


最後には
二女先生から


『よーし!
よう頑張った!
いいの出来たやん!』


大きな声でほめてもらい、三女は大粒の涙を流してました。


『辛かったけど満足できるの出来て良かったね。姉ちゃんにお礼言わなきゃね』

やりとげた事が嬉しくて、三女は大泣きしながら抱きついてきました。


本当によく頑張りました!
二女もご苦労様!
ありがとう♪

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今年最後にちょっと感動した出来事でした。