5月から有機農業をしている農家さんのところでパートをしています。私は22日が仕事納めで、少し長めの休みに入りました。

今の時期は、ハウス栽培の水菜を洗ったり、袋に詰めたりする作業が主です。


最終日は、畑の片付けもしました。急に冷え込み始め、外での作業は手が冷たくなりました。仕事仲間が、「お湯で手を温めてきたら?」と声かけてくれて、そうしてみたら、かじかんだ手がほぐれて、楽に作業できるようになりました。仕事仲間の温かい言葉にほっこりしました♪


この一年、好きな仕事(有機農業)に携わることができて、幸せでした。

私は、人と接する仕事よりも、黙々と1人で作業できる仕事の方が好きだと最近つくづく感じています。

今の仕事は、人と関わる機会もありますが、その時間は少なくてストレスに感じることは、ほとんどありませんでした。一緒に仕事をしている仲間にも恵まれ、気持ち良く仕事ができたことに感謝しています。


8月の終わりから、おへその横辺りが痛い時があったかと思えば、次は胃もたれが続き、不安になって病院に行きました。

かかりつけ医でしばらく薬を処方してもらって様子をみて、念のため婦人科にも行きました。

婦人科では異常がみられなかったから、ほっとしました。


痛みはなくなったものの、10月に入っても胃もたれは続いていたので胃カメラをすることにしました。


去年から逆流性食道炎があって、「1年に1回は胃カメラした方がいいですよ」と医者に言われていました。そのことを何度も思い出しては、嫌だからしたくないなーとずっと思っていました。

ところが先日、保険会社の人と話をしていたら、「私胃ガンになったんです!」と明るく話されて、早期発見だったのが良かったそうで…。

自分のことも心配になって、思い切ることにしました。


予約が取れたのが1ヶ月先でした。胃カメラすると決めてからは、あまり胃に意識を向けなくなって不安になることが減りました。でも直前になると、不安が恐ってきました。

がんだったらどうしよう!?と悪い方ばかりに頭がいってしまって…

これではいけない!と浅見帆帆子さんの本を読み返しながら、不安に感じたら、それを止めて、ワクワクするような楽しいことを考えるようにしていました。

意識をどこに向けるかは、自分次第だと最近よく思います。すぐに不安になりやすいので、心がけて、明るい方に気持ちを向けるようにしています。


今回で3度目の胃カメラ。鎮静をかけてしてもらっているけれど、やっぱり苦手意識があります。

がんばりました。

結果は…



異常ありませんでした!!


あれだけ心配したけれど、胃はきれいな状態でした。

逆流性食道炎も今は落ち着いているようでした。


じゃあこの長引く胃もたれは何なんだろう?と思うのですが…

胃が何ともないなら、食べ過ぎに気をつけて、あまり気にしないで過ごしていたら良くなるかなと思っています。


小さい子どもがいると、どうしても自分のことが後回しになります…。

でも、自分を一番に置いて、大切にしてあげた方がいいと思うのです。そしたら、自然と家族や周りのことを大切にできると思うのです。


特にカラダの不調はほっとかないで、自分優先にしようと思いました。


結果がわかってスッキリした夜、家族みんなで乾杯しました♪



異常がないと言われてから安心してごはんが食べられています。

冷蔵庫のあるもので作った大根と玉ねぎのツナサラダ、ささみのからあげ、ミニアメリカンドック!


ミニアメリカンドックが好評でした♪