コロナのことは書かないと決めたのに、書かずにはおれない気持ちになった。


ここからは、ワクチン慎重派の私が好きなように思うこと書いているので、嫌な方は読まないでくださいね。




この頃、私はちょっと変わっている!?のか…

と思う。私が変わっているのか、変わった世の中になっているのか、それはよくわからない。



友だちとコロナの話題を話していても、なぜか話が噛み合わない。


「また感染者増えてきたよねー!?」

と言われても、「そうだね…」としか言えない。

私はコロナになったらなった時でしかたないと思っていて、それよりワクチンの方が怖いと思っている。


「ワクチン打った~?」

と聞かれても打ちたくないと言えないご時世だから、「いや~まだなんだ。」(苦笑)と濁してしまう。


夫婦間でも考え方が違うから、けんかになりそうな時があった。コロナやワクチンのことでけんかするなんてバカバカしい。旦那さんは私が打たないことに対して何にも言わない。それが旦那さんのえらいとこだなぁと思う。

それなのに私はいろいろ言ってしまう…。

私の伝えたいことはもう伝えたから、お互いの意思を尊重する形で、もう私は旦那さんには何にも言わないようにしよう!と決めた。

どちらに安心を感じるかは人それぞれだろう。どちらを選んでも、大丈夫だ!と信じたい。



↓ここからは私が普段思っていること。

間違っているかもしれないけど、言いたいこと書かせてください。


感染者の数が増えたり減ったりする波があるのは普通ではないのか。PCR検査をやめて抗原検査に切り替えられないのはなぜなのかなーと思う。

感染者数を追っている限り、このコロナ禍は終わらないんじゃないかなーとも思える。


重症化や死亡者数の数字を追って、今の状況を真剣に見るならわかる。人口の何%が今、深刻な状況なのか。

コロナ以外にもさまざまな病気を抱えてる人がいる。すべての医療の必要な人に、きちんとした医療が受けられるようにしてほしい。それが一番大事。


なぜ感染症の分類を2類から下げられないのか、わからない。そうすれば、医療機関の逼迫は少しでも改善されるのではないか。


日本では、第5波が来ていると言われているけど…


海外と比較すると、終息はしていなくても収束はしているのではないか…と思えてしまう。


今は本当に、ワクチンを広くみんなに打つように勧める状況なのか…!?そこが私の一番の疑問点。


感染拡大防止の政策にも、なぜこれはよくてこれはダメなのか、あいまいで不思議なことがいっぱいだ。



何にも知らない者が何を言っているんだ!!と言われてもしかたない。


でも、この1年半以上、違和感や不信感、納得のいかない感じがずーっとあって、もう我慢ならないのだ。




このまま流れに、流されたくなくて、

必死で信じられるものにしがみついている。



私はどちらかというと、自然な方を選びたい。

自然の摂理にあった、人間らしい生き方を選びたい。

今は、西洋医学よりも東洋医学や中医学の方が惹かれるし、仏教や禅の教え、スピリチュアルなことにも興味がある。


野菜づくりも、慣行農法よりも有機農業や自然農・無肥料自然栽培などに惹かれ、試行錯誤しながらやってみている。


事実は受け入れるしかない、目の前に起きていることも受け入れるしかない。

未来が悪い方向へ向かっているとは信じたくない。

相も変わらず、延々と不安にさせるようなニュースやワイドショーは、この頃見ないようにしている。

見る時は俯瞰して見るように気をつけている。



意識して気持ちを明るい方へ、楽しい方へ持っていかないと、本当に息苦しくて辛い。


私はコロナのこと考えてしんどくなったら、本の世界に逃げ込む。


浅見帆帆子さんの「宇宙につながると夢はかなう」をまた再読していて、「朝のひらめき夜のひらめき」を最近買って読んでいる。


昨日は、枡野俊明さんの「『ゆるす』という禅の生き方」をまた読み返していた。




未来は明るいと信じたい。


そして、私は目の前のこと、一所懸命やろう!!



今日は人参のたねを蒔いた。