天使になった海
2013年の夏に タイヤに挟まって出られない子猫を保護したの
ぱぁちゃんと一緒に居たキジトラ猫と同じキジトラで 生後2か月ちょっとだと思われた・・・
わんぱくで ぱぁちゃんをお風呂場に追い込んでいたり 久しぶりの赤ちゃんで 本当に可愛かった
お家には病院から保護した桃ちゃんがいた
桃ちゃんは人に慣れずに お家内で野良猫ちゃんをしていたの
よ気の強い桃ちゃんも母性本能があって海を受け入れてくれて 海は桃ちゃんより上に立つくせに 怖いことは桃ちゃんの後ろに隠れちゃうお山の大将だったよ
これは去年の夏
6歳の終わりから腎不全の重篤と言われ入院したのだけど その後は数値が安定していて 腎臓のご飯以外欲しがらなかったから 本当に良好だったの
もともと食に貪欲ではなかったので 腎不全のときは療法食だけ食べていたからね
去年の今頃はまだ ヨタヨタ桃ちゃん(19歳)とふくよか海が元気でいたんだよね
食が細いのに 運動をあまりしないから 本当に太っていたね
5月23日までは 腎不全の海がまさか癌になるなんて 思いもしなかった
2週間に1度病院に通っているし このままいつかくる腎不全をなるべく遅くなるように気をつけていればいいと思っていた
5月29日に 腸癌と別の原発の膀胱癌の手術をしたのだけど 膀胱がんの出来た位置が悪かったの膀胱がうまく着かない
そして6月4日に膀胱の2回目の手術を頑張った海 偉かったね
6月16日に無事に退院し この2種類の癌は抗がん剤の効き目が期待できないのと もうお腹を開くことは出来ないと説明され 今年いっぱいはもたないだろうと言われたの
とりあえず痩せてしまって筋肉がなくなって歩けないので ご飯を食べてもらいたい
病院でも頑固でご飯を食べないので このままだと胃漏をしないといけなくなると言われ 頑張るようにと・・・ 自分では食べてくれない
強制給餌をし(牙に指が当たって 本当に血だらけだった) 少しづつ体重が増え 少し歩けるようになってきて喜んでいたよ
少し落ち着いたところで 効き目が期待できないと言われていたけど 神にもすがる気持ちで抗がん剤治療を始めた
1度めは皮下注射の抗がん剤で これを打った時は元気が出て奇跡が起こるかもと思ったのだけど それも2日だけで病院に行くと腹水と胸水が溜まって抜き取ることになった・・・
この抗がん剤は効かないので 次に血管に注射で抗がん剤を打ったのだけど これが嘔吐がひどくて苦しそうだった
そして やはりどんどん胸水がたまってしまったので 抗がん剤の治療は止めて様子をみることになったの
このころには 腸の表面が硬くなる癌が再発して ステロイドだけのお薬で 腸閉塞を起こしやすいこと胸水で息が苦しくなることなどの説明や早期発見の症状を教わり あとは胸水を抜くだけに1週間に1度か2度通ったの
この写真は9月13日
この日から本当に具合が悪そうだった
それでも 頭を上げ 自分で寝る場所を移動していた
9月15日の夜から強制給餌をしても 少しすると嘔吐してしまう・・・
9月16日 もう寝がえりがうまくできないので 病院に電話をして 病院に行くべきかを聞いてみるが もう末期のため来ても吐き気止めや水分補給くらいしかできないのに 移動(車で30分くらい)の方が海ちゃんにとって辛いので 少しずつ 誤飲のないようにお水を飲ませて何かあれば お薬をシリンジに入れて渡すので取りにきてくださいとのことだった
先生が言っていた 胸水のための息苦しさも 腸閉塞で起こりうる痛みも感じられないくらい 静かに横たわり 寝返りするときだけ動き出すので願えりをさせ 尿が出ているかわからないので 小股に白いタオルを置いて様子をみていたの
日付が変わってすぐ 嘔吐して0時07分に息を引き取りました
海が天使になってしまった・・・・
毎日お世話をするのが当たり前になっていたのに 今日から海にお世話をすることができなくなってしまった・・・寂しい辛い
海は本当に頑張ったね
本当に偉かったと思います
可愛い可愛い海ちゃん 海ちゃん 桃ちゃんに会って いっぱい甘えてね ありがとうね![]()
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