抗癌剤は命を守るが肉体をぼろぼろにする。第六話 | 悪性リンパ腫再発と大腿骨頭壊死と闘うおやじ

悪性リンパ腫再発と大腿骨頭壊死と闘うおやじ

バイク事故の精密検査で悪性リンパ腫がみつかり
Rーchop療法を終え2年間の維持療法中に起きた退職と言う選択を選んだオヤジライダーの奮闘記…そして再発
そして大腿骨頭壊死に

第六話


98日大学病院に行き精密検査を行いました。

現在、治療している悪性リンパ腫でどのような治療をし、どのような薬を飲んで来たかを整形外科の先生にお話をしたところプレドニゾロンの影響でしょうと言うお話をいただきました。ガーン


血液腫瘍内科の先生のお話をしたところ外科目線と血液腫瘍内科目線ではやはり違うよ!整形外科のデータを見るとやはり短期大量のプレドニゾロン摂取やアルコールの要因が非常に高いお話をしてもらいましたガーン


大学病院独自の股関節のレントゲン、CT撮影の仕方があるらしく再度撮影しました。


両骨頭壊死はこんな感じです。




本来、白く写る骨が右は黒く、左は白と黒に写っています。


黒い部分が壊死をしている骨ですガーン


治療方針や入院などの予定は、股関節グループの先生達とカンファレンスを行い決めていきたいので次回929日に再受診してくださいと言われました

病的骨折の恐れがある為、自宅で安静にしてくださいと言う事でした。


3週間長いし、この痛みをどう乗り切るかえーん


第六話に続く