抗癌剤は命を守るが肉体をぼろぼろにする。第五話 | 悪性リンパ腫再発と大腿骨頭壊死と闘うおやじ

悪性リンパ腫再発と大腿骨頭壊死と闘うおやじ

バイク事故の精密検査で悪性リンパ腫がみつかり
Rーchop療法を終え2年間の維持療法中に起きた退職と言う選択を選んだオヤジライダーの奮闘記…そして再発
そして大腿骨頭壊死に

第五話

97日に行われる悪性リンパ腫の維持療法

ガザイバの治療はスキップすることになりました。


血液腫瘍内科の主治医の先生に「特発性大腿骨頭壊死になりました。」

整形外科の先生は、悪性リンパ腫の最初の治療で短期間に使用された大量のプレドニンが原因だと説明を受けたことをお話しすると…

悪性リンパ腫のプレドニンで特発性大腿骨頭壊死になると言う話は聞いたことがないと言われ不思議がられました。

血液腫瘍内科の目線と整形外科の目線ではかなりの溝があるような気がすると思いました。😭


今回スキップは特発性大腿骨頭壊死の治療があり免疫力が下がっているときに手術をすることで感染症を起こす恐れがあるので見送りと言う血液腫瘍内科主治医の先生の判断です。


明日は大学病院の精密検査の日です。


第六話に続く