第五話
9月7日に行われる悪性リンパ腫の維持療法
ガザイバの治療はスキップすることになりました。
血液腫瘍内科の主治医の先生に「特発性大腿骨頭壊死になりました。」
整形外科の先生は、悪性リンパ腫の最初の治療で短期間に使用された大量のプレドニンが原因だと説明を受けたことをお話しすると…
悪性リンパ腫のプレドニンで特発性大腿骨頭壊死になると言う話は聞いたことがないと言われ不思議がられました。
血液腫瘍内科の目線と整形外科の目線ではかなりの溝があるような気がすると思いました。😭
今回スキップは特発性大腿骨頭壊死の治療があり免疫力が下がっているときに手術をすることで感染症を起こす恐れがあるので見送りと言う血液腫瘍内科主治医の先生の判断です。
明日は大学病院の精密検査の日です。
第六話に続く