わたしについて8~閉鎖病棟での入院生活~
いつもありがとうございます(;_;)ではつづきです。わたしについて1わたしについて2わたしについて3わたしについて4わたしについて5わたしについて6わたしについて7それからというもの、母は毎日病院にお見舞いに来てくれました。仕事があるのに、私のため毎日毎日病院にきてくれました。家族に関心のない父も、母に引きづられ、たまにですが、面会に来てくれました。せっかく来てくれたのに、私はこんなお化け屋敷みたなところは嫌だ...と泣いてばかりいました。車で片道1時間もかかる距離なのに、毎日毎日病院に来てくれ、母には本当に迷惑ばっかりかけてしまったと、振り返ると本当に申し訳なく、母の愛情を踏みにじることばかり言ってしまった自分を殴ってやりたいです。私が女なので、配慮されたのか主治医が女性になりました。その医者は無表情で、つめたい印象でした。話を重ねる度、とにかく体重を増やせ、ちゃんと食べろ、治す意識が足りない等言われ、私はその医者が大嫌いでした。これでも頑張って食べているのに、過食嘔吐だって我慢してるのに、毎回怒られました。内心、本当に殺してやりたい...と、思いましたが、良いこのふりをすると一度きめたので、はいはいと、大人しくきいていました。とにかく今は、良いこにして皆を騙し、早く脱出するんだ。と誓っていました。その後、この前いきなり話しかけてきたおばさんに、付きまとわれました。いちいちいちいち喋りかけてきて、毎回テンションが高くて、正直めんどくさかったです。話している内容も嘘みたいな事ばかりでうんざりでした。なれてくると、今度は6人部屋に移されました。とりあえず皆おとなしい人達だったので安心しました。そして、相部屋になった23歳くらいのお姉さんとよく話すようになりました。彼女はうつ病、統合失調症らしく、いつもうつろな顔をしていました。でも、話はかみ合いました。私は病院で、話せる人がいなかったので、少しだけ嬉しくなりました。彼女は、昔過食嘔吐をしていたらしく、一気に菓子パンを30個くらい食べて吐いていたよ。と言っていました。私が、早く退院したいんだ。と言ったら、私はもう疲れたからまだ入院していたい。とボソっと言っていました。退院したくない人なんかいるんだ、と意外でした。あと、あのうるさいおばさんにはあまり関わらないほうがいいよ。と言われました。入院中だんだん元気になり、私は毎日毎日、ひたすら廊下を歩いていました。とにかくひたすら...。だんだんと食べられるようになり、食事にはパンも出てきました。カロリーが怖くなり、馬鹿みたいに延々と廊下を行ったり来たり。周りをキチガイ扱いしている自分も、ちゃんとキチガイでした。外に出してはもらえないので、ひたすら廊下を歩くことしかできませんでした。周りの目には慣れてしまい、どう思われてもいいとセカセカと廊下で、ウォーキングです。医者には、あまりいい顔をされませんでした。やりすぎないでくださいと言われました。お風呂には気持ち悪くて入れなかったので、毎回シャワーを浴びていました。シャワーを浴びる度に、私の髪の毛は気持ち悪いくらいに、ごっそり抜けました。もともと毛量が多く、太い髪だったのが、別人のようにスカスカでパサパサになりました。痩せすぎた結果ですね。体毛も異常に濃くなりました。背中にまでうっすらと毛が生えてきてしまいました。学校の友達からは、手紙が届き始めました。早く元気になってね!という薄っぺらい内容でした。修学旅行も迫っていたので、私は自己中に僻み、勝手に仲良しごっこでもやっててくれ、と思いました。何もかもが敵で、何もかもが面白くなくて、過食嘔吐ができないストレスは、最高潮にたっし、いっそのこと世界が破滅すればいいんだ、と思っていました。つづくにほんブログ村摂食障害にほんブログ村過食症・過食嘔吐にほんブログ村境界性人格障害