ひきこもり長男の事を書きたいと思います


記憶が曖昧で矛盾する所があります

特定されるのが辛い為、年齢その他少し変えさせて下さい


申し訳ありません




次は

市の教育委員会の相談室?に連絡をしました


市の教育委員会の支部?なんて凄い所ビビりなから向かいました

担当の女性は経験豊富そうな私より年上の話しやすそうな方でした

お茶まで出して下さり

私の話を優しくずっと聞いて下さり

「お母さんは悪くないわよ!」と思わず泣いてしまいました



私、学校の様子を見てくるわね…と

学校を見学するふりをして、学校での長男の様子を見てもらいました

(そんな事出来るんだ!)



後日教えていただいたのは

長男は席に大人しく座って、勉強していましたよ

気になったのは、机の上がきっちりと右上の端に並べて置いてありました

ふで箱や消しゴムの位置を何度も直していました

あと顔をよくタオルで拭いていました

そのタオルもきれいに畳んで机の上にきちんと置くんです


部活動の先生から聞いた事は真面目にやっています

との事でしたよ…と



このまま、様子をみましょう

えっ!様子みるって…

今辛いんだけど…

今どうにかしないとって思うんだけど…

外では暴れないんだな、家の中だけなんだ…

どーしよ…

これじゃただの反抗期、家庭内暴力

(物にだけ)と受け取られる

わかってもらえてないよ!


やっとここまでこぎつけたのに…

何週間もかかったのに…

私はどうしていいかわからず

言われるまま

2週間に1度、その担当の方と面談する事になりました





続きます

すみません