タイトルの通り、島根に行ってきました!


数年前から、ひとりで飛行機に乗るのが密かな目標で
どこに行こうかと考えてるうちにコロナ禍になり
ずっとあたためていました。

コロナ5類直後は、もうどこも激混みだろうなと踏んで旅行は諦めて
そろそろ世間も自粛の反動は落ち着いただろうということで
 何ヵ所か候補がある中から島根を選びました!



最後に飛行機乗ったの、10年前の家族旅行だし
初めてのひとり飛行機ということを除いても
久しぶりの飛行機ということだけでドキドキです笑



  プロローグ


JALの羽田空港から出雲空港便を利用しました飛行機

ネットでチケットの予約を取るときに、車いすの大きさとかバッテリーの種類とかを登録。

私の場合は、自力では自前の車いすから機内用車いすや座席に乗り移ることが出来ないので
お手伝いが必要なお客様用窓口に電話して、その辺りの介助をお願いするのと
姿勢保持の ための機内用のブランケットや枕をお願いしました。

まぁ、結果的にブランケットや枕はあまり意味をなさなかったんですが←

国内線の搭乗時間くらいであれば、なんとかなる。

行きと帰りで違う座席だったんですが
乗り移りや姿勢保持の観点から、理想の座席位置も学びました笑


飛行機降りてから荷物の受け取りも手伝ってもらい
なんなら、荷物を整理して、車いすの後ろにかけてもらうところまでやっていただきました。



飛行機の他にもうひとつ、事前に準備していたのが
介護タクシーの予約車

空港からもシャトルバスかタクシーの移動しかなく
シャトルバスはリフトついてないタイプだから
もう介護タクシーしか選択肢がない。

私が行きたいところも駅から遠かったり、駅近でも 無人駅だったりして
ひとつひとつ電話するよりまとめて介護タクシー予約した方が楽な気がしました。

旅行1ヶ月前に何社か問い合わせたら、意外と予約が埋まってて
いや、地方は公共交通機関が便利とは限らないし
介護タクシーは地元民の大事な社会資源だという認識はあったんですが
数社から断られたときに、「地方の介護タクシー事情、 甘く見てたガーン」と思いました。

結局、スロープ付車両を持ってる観光タクシーで空きが見つかり、そこにお願いしました。

観光タクシーだから観光中もメーターは動くし
私が行きたい場所自体が結構、移動時間かかるところだったのもあって
タクシー代だけで7諭吉かかりました札束


普段はほぼ介護タクシー使わないですが
旅行のときは迷わず使う派です。

電車やバスは、乗り場から目的地までとか意外と歩きますからね。
介護タクシーなら、ほぼドアtoドアで、歩く距離を最小限に出来ます。
限られた車いすのバッテリーをしっかり観光に使えるようにですグッ



あとは、どうしても食べたかったランチのお店を予約して準備完了!



いざ、島根へ飛行機ダッシュ