こんばんは。

11月が近づき、冬が大嫌いなめんどりは憂鬱になりますが、更にめんどりを落ち込ませているのが、職場のパワハラ。

…だいぶ前にめんどりは、パワハラの被害者になるべく職場では一人にならないでください、とこっそりメモを入れましたが。

ただ、パワハラの被害者と加害者が、一緒に行動しなければならない時がどうしてもあって。

めんどりは、二人が数キロ先の官庁に向かったと知り、いやーっ！と悲鳴を上げそうになりましたが、時すでに遅し。

不幸中の幸いにも、用事が30分ぐらいで済み、戻って来ましたが、被害者はかなり様子がおかしく。

…めんどりは加害者が帰るのを確認し、被害者に話しかけると、予想通りの答えが。

車の中で、あることないこと暴言を吐かれたそうで、かなり憔悴していました。

もう、これは黙っていちゃだめだ。

めんどりは、とにかく職場での接点を減らすことを提案し、加害者が被害者が一人になる時を狙ってるから、今まで通り、なるべく人の集まる場所で仕事をすることを強く言い、更に休日出勤で加害者と鉢合わせしないように、休日出勤をなるべくしないこと。休日出勤するなら、加害者が出てくる確率の低い夜を狙うことを提案します。

…更に、めんどりは恐ろしいことを聞きます。

外部講師が来る時間にいきなり被害者を加害者が呼び出して…

…もう、業務妨害が成り立ちそうです。

翌日、めんどりは、空き時間の外部講師を見つけ、被害者の時間に、加害者が入ったかを確認すると、確かに呼び出してる様子があり…

不審に思った外部講師が、所属会社に話をしたとのこと。

…それは、一度ではないということですね？

めんどりが尋ねると、外部講師は頷き、小声で…

Maybe,she is being bullied by her neighbor…

守秘義務があるので、めんどりが書けるのはここまでですが、外部の目撃証言が意外な形で得られたことで、めんどりが第三者機関に助けを求めやすくなりました。

めんどりの目撃に加えて、他の人が具体的な形で他者に報告したとあれば、常習性が高いと見做されるので、めんどりが相談機関に繋ぎやすくなるわけです。

ただ、相談機関に繋ぐにしても、管理職の頭超えでめんどりがやると、何で相談してくれなかった、になるし、したらしたでまた厄介なことになるので、土日でよく考えて行動しなければなわけですが。

しかし。

パワハラは被害者はもちろん、同じ職場で働く者にもダメージを与えますな。

加害者は、職場の雰囲気が悪くなってることに気が付かないんだろうか。

気が重い日が続くな…

焼け石に水