前回のお話はこちら↓
私に嘘をついていたクソ義母
結局その日はクソ義母から
2日連続で連絡が来る事はなく
ほっとしていたのですが
帰宅した夫が食事を終えて
お風呂に入ろうとした時
夫
「…母さんからだ」
今回は私ではなく
夫に電話をかけてきた
クソ義母
夫
「もしもし?
どうしたの?」
クソ義母
「お願いがあるのよ!」
夫
「だから何?」
クソ義母
「母親に対して冷たいわね!
あのね!
お金貸して欲しいのよ!」
夫
「はぁ?
よつばの次は俺かよ!?」
クソ義母
「私だって借りる気なんて
なかったわよ!
でもよつばさんが
パソコン教えてくれないから
借りるしかないじゃないの!」
私のせいで
お金を借りる事になったという
意味不明な事を言い出したクソ義母
夫
「給料が下がった分
家賃も下がって
月に5,000円は
自由に使えるんだろ?
何に使おうとしてるんだよ?」
クソ義母
「こっちも色々と
付き合いがあるんだから
月に5,000円ぽっちで
足りる訳ないでしょうが!」
夫
「付き合いって女子会の事?
お菓子は準備して
貰っているんだから
お金は必要ないだろ?」
クソ義母
「たまには家じゃなくて
外でやりたいねって話に
なってるのよ!」
夫の予想通り
女子会の為にお金が必要だと
話し始めたクソ義母
夫
「毎回お店じゃないだろうし
月5,000円もあれば
十分じゃん」
クソ義母
「何言ってんのよ!
ご飯食べてカラオケに行ったら
それ位あっという間に
無くなるわよ!」
夫
「いや、なんで
カラオケも
追加されてるんだよ!?」
クソ義母
「女子会楽しいんだし
いつも頑張ってるんだから
たまには青春しても
いいじゃないの!」
夫
「いや、青春って
意味分からないから!!
母さんが何を言おうと
お金は貸さないし
もし貸した所で
母さんお金返せないだろ?
どうしてもの時は父さんに
相談しなよ
病院代とかガソリン代は
父さんに出して
貰ってるんだろ?」
クソ義母
「この前も散々お願いして
やっと月5000円に
なったばかりだから無理!」
夫
「じゃあしばらく
5000円でやってみなよ」
クソ義母
「あんた達2人は
家族が困ってるのに
冷たいわねぇ!!」
夫
「いや、それは
困ってるんじゃなくって
ただ贅沢したいだけだろ」
クソ義母
「贅沢じゃない!
私にだって
付き合いってものが
あるのよ!
それに健康になる為には
お金が必要なの!!」
つづく
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