前回のお話はこちら↓
※4月29日8時
内容を一部変更しています
（青文字の所です）
義姉家族と義姉の姑が
帰りました
クソ義母
「やっと邪魔者が返って
すっきりしたわ！！
500円ぽっちしか
持ってこれない人が
ここにくるなんて
100年早いわよっ！！」
夫
「いや、でも
母さんは今まで
その500円すらも
稼いだ事がないんだから
文句言うのはおかしくない？」
クソ義母
「何よっ！
500円しか
持ってこない人の方が
非常識でしょうがっ！」
夫
「何言ってんだよ？
母さんの方こそ非常識だろ？
1円も稼いだ事ないのに
何でそんなに偉そうに
してるんだよ？」
クソ義母
「あんな人の味方を
するって言う訳！？」
夫
「いや、悪いけど
母さんも姉ちゃんも
姉ちゃんの姑さんも
皆似たようなものだろ？
俺は誰の味方でもないよ」
クソ義母
「親の事を捨てるなんて
この裏切り者っ！！」
義兄
「母さん！
いい加減にしろよ！！」
クソ義母
「何よ何よ！！
こんな息子達に育てた
覚えはないわよっ！！」
義父
「何度言ったら分かるんだ！！
今の母さんに他人の事を
どうこう言う資格はない！！
そんなに他人の事に
口出ししたいなら
まずは自分が自立して
誰にも迷惑をかけない生活を
してみたらどうだ！？」
クソ義母
「自立って
どういう事ですか！？
私、自分の事は全部
自分でやってるじゃ
ないですか！」
義父
「自分の事は自分でやるのは
大人として
当たり前の事だろう？
俺が言っているのは
衣食住すべて自分の力で
揃えて生活するという事だよ」
クソ義母
「えっ！？それって
一人暮らししろって
事ですか！？」
義父
「そういう事だ」
ここでまさかの
クソ義母一人暮らし作戦
を開始した義父
クソ義母
「ちょっと他人の事を
言っただけで
それはあんまりじゃ
ないですかっ！」
義父
「ちょっとではない
レベルだろう？
母さんは今まで
どれだけ周りに
迷惑をかけてきたのか
分からないのか？」
クソ義母
「そんな事はないですっ！
でも！家族なのに
追い出すなんて
酷いじゃないですか！」
義父
「じゃあ家賃を入れたら
今まで通りここに
住んでもいいぞ？
それなら追い出す事に
ならないよな？」
クソ義母
「家賃って…
そんなお金ないですよ！！」
義父
「働けばいいだろう？」
クソ義母
「そんな・・・！
今まで働いた事ないのに
急に働けと言っても
無理ですよ！」
義父
「そういえば最近
店の調子が良いらしいから
母さんに月2万円ほど
渡せそうだと
さっき話を
聞いたばかりでな」
クソ義母
「えっ！？」
義父
「だがそれだけでは
足りないから
お店の手伝いが無い日は
他の所で働く必要が
ありそうだなぁー」
クソ義母
「そんなに働かないと
いけないんですか！？」
義父
「この機会だから
家賃の他に
自分のお小遣いも
自分で稼いでもらおうと
思ってな！
今日だって
たくさん食べただろう？
病気の事を考えたら
もう少し体を動かした方が
良いと思うんだよ」
クソ義母
「そんなのあんまりですよっ！
毎日働くようなものじゃ
ないですか！」
義父
「いや、俺も現役の時は
毎日働いていたし
息子達だって毎日一生懸命
働いているんだぞ？
それに今は
食事を作る必要もないし
掃除や洗濯は俺も覚えるから
母さんが家にいなくても
誰も困らない」
クソ義母
「そんな…酷いです！
それに毎日嫁に働かせたら
〇〇家にはお金がないって
近所の人が大騒ぎしますよ！？」
義父
「誰も騒がないし
何か言われたら
健康のためにやってると
言えばいいだけだろう？」
クソ義母
「でも・・・！！」
突然始まった
クソ義母を働かせる作戦
一体どうなるのでしょうか…！？
つづく
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