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結婚してから始まった

田舎のクソ義母から

解放されるまでの

過去の出来事

を書いています

 

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前回のお話はこちら↓

 



義姉
「えっ!?
なんでわざわざ
東京から来るの!?」



「まだみつばに
会った事がないから
いい機会だと思って!
博多だったら空港からすぐだし
ちょうどいいだろう?」


義姉
「ふーん
まぁ…いっかぁ…」



「そういう訳だから
それでよろしく
父さんには俺が今から
電話で話しておくから」



私の両親が来ることに対して
気に食わないような
態度の義姉でしたが
その後は特に何も言われず
会話は終了しました



「じゃあ次は

父さんに電話するね」


夫が義父に電話しようとした瞬間
 

再び義姉から
電話がかかってきました

不安不安不安

 

 

 

 

 



「姉ちゃん?

どうしたの?」


義姉
「あっ!ごめんね~!
夫くんが話したい事があるって
言ってるから替わるね!」


義姉の夫
「あ、急にすみません
今義姉ちゃんから
聞いたんですけど
本当にいいんですかっ!?」



「はい
よつばの両親にまだ
みつばの顔を

見せれていないので
博多でお食い初めを
しようと思っています」


義姉の夫
「そうだったんですね…!
わざわざ来てもらうなんて
絶対に無理だと

思っていたので
そう言ってもらえると

助かります!

最初は俺だけ
行くつもりだったんですけど
何を言っても絶対に
博多についてくるといって
聞かなかったので…
本当に助かります!!」



イケメン夫に拒否されても
絶対に博多に行きたいと言って
聞かなかったという義姉

一体何の為に

博多に行こうと
しているんだ???

不安不安不安

 

 

 

 


義姉の夫との電話が終わった後
義父に電話をかけました



「あ、父さん?
姉ちゃんから博多の話
聞いたんだけど…」


義父
「あぁ、今度友人が
博多に店を出すって

話だろう?」



「うん、それで姉ちゃんも
博多に行きたいから
ついてきてくれって

言われてさ…

だから

よつばの両親も呼んで
博多でみつばのお食い初めを
しようと思ってるんだ」

 

 

 

 

 


義父
「それはいい考えだな!
博多は空港から近いから
いいんじゃないか?」



「うん、まだみつばの
顔を見せれてないから
ちょうどいいと思って!
費用はこっちで出すから
父さん達も来てよ」


義父
「せっかくのお祝いだから
今回はお言葉に甘えさせて

もらうとするよ


よつばさんの両親に

失礼が無いよう
母さんには事前に

注意しておくから
安心してくれ」



「よかった!
博多駅近くのホテルで
やろうと思っているから
どのホテルでやるか決まったら
また連絡するね」



…というわけで
博多でみつばのお食い初めを
することが正式に決定キラキラ


調べてみたところ
個室の和室を準備して貰える
お食い初めプランが

あるホテルを発見!


さっそく予約をするため

電話をしたのですが

嫌な予感しかしない問題が

発生してしまいました


大人6名までしか

入れない個室しか

空いていなかったのです

不安不安不安

 

つづく

 

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