前回のお話はこちら↓
お土産を渡す友達がいない事を
指摘されて急に静かになった
食欲モンスターのクソ義母
私
「あれれー？
おかしいですねー」
クソ義母
「何がよ！？」
私
「お義母さんって
私が話すとすぐに
”何でよ！！”
とか言って
いつも私の事を
否定するじゃないですか
でも今日は静かだな～
と思って！」
クソ義母
「そんな事ないわよっ！！」
義兄嫁
「たくさん野菜を貰っても
実の妹しか貰ってくれる人が
いないって悲しいですね～
お義母さんって
叔母さんがいなくなると
本当にひとりぼっちに
なっちゃうんじゃないですか？」
以前の総力戦で
一緒にクソ義母と戦ってくれた
義兄嫁も加勢してくれました
コンビニの駐車場で行われた
義兄嫁、叔母との総力戦
についてはこちら↓
クソ義母
「あんた達
人の事をバカにして
何が楽しいのよっ！！」
私
「バカにしてません！
お土産を渡す相手がいないのに
お土産だと言って
色々買うのがおかしいと
言っているんです」
クソ義母
「さっきから私に
友達がいないって
決めつけて！
私にだってお土産を渡す位の
友達はいるわよ！！」
私
「そうですか
今度ご挨拶をしたいので
お名前を教えて下さい」
クソ義母
「なんでそんな事を
教えないといけないのよ！！
私のプライバシーにまで
口を出すなんて
失礼だと思わないのかい！」
私
「えっ…？
お会いした時に
いつもお世話になっていますと
挨拶をしようと思っていただけ
なんですけど
それのどこが
失礼なんですか？
むしろいつも
お世話になっているのに
会った時に挨拶しない方が
失礼なんじゃないですか？」
クソ義母
「屁理屈言うんじゃないっ！」
義兄嫁
「屁理屈言っているのは
お義母さんの方でしょう？
ちゃんと名前を教えて下されば
お義父さんだって納得して
買ってくれると思いますよ？
…で、これとこれは
誰に渡すんですか？」
クソ義母
「ヨガ教室のＡさんと
Ｂさんに渡すのよっ！！」
義兄嫁
「これは？」
クソ義母
「お隣の〇〇さん」
義兄嫁
「これとこれは？」
クソ義母
「ヨガ教室のＡさんとＢさん」
何故か再び
AさんとBさんが登場
義兄嫁
「……お義父さん
お土産は一人一つで
十分ですよね？」
義父
「あぁ、その通りだ
今回は名前が出た3人分…
３個までは買う事を認めるが
これ以上は認めない！
いいな？」
…と言うわけで
義兄嫁のお陰で
クソ義母のカゴに入っていた物は
ほとんど売り場に戻される事に
なりました
義父
「それと…
これからはお姉ちゃんも
母さんの病気について
もっと勉強するように！
分かったな？」
義姉
「……はい
あっ！！でも
私は何を食べても
いいんだよね？」
義父
「母さんがいない時には
好きにすればいいが
母さんがいる時には
さっきみたいに
色々と誘惑するのはやめてくれ」
義姉
「はぁーい…
じゃあ、これは
家で食べる分と
お土産だからお願いしますっ」
そう言って
自分達のお土産や
食材が大量に入った
買い物カゴを彼氏と一緒に
会計レジの前に置いたクソ義姉
義姉の彼氏
「えっ…それ…いいの！？」
義父
「…今回は
結婚のお祝いとして支払うが
今後はちゃんと
気を付けてくれ」
義姉
「お父さんありがとうっ！」
義姉の彼氏
「えっ！？こんなにたくさん
いいんですかっ！？」
義父
「あぁ、旅行が終わった後
婚姻届けを出しに
行くんだろう？
そのお祝いだよ
娘とこれから産まれてくる
孫を頼んだからな！」
義姉の彼氏
「はいっ！
ありがとうございます！」
その後
何度も断りましたが
義父が私達と義兄夫婦の分も
支払ってくれるという事で
お言葉に甘えさせて貰いました
義父には宿泊費に加えて
お土産代も出して貰い
お世話になりっぱなしだったので
義父には出来るだけ早く
恩返ししよう！
と心に誓ったのでした
その後
道の駅を出た瞬間
クソ義母
「あっ！！ソフトクリームが
食べたいわ！！」
全然反省していないクソ義母が
大声で叫んでいましたが
義父含め全員がクソ義母の事を
完全無視！
誰も相手にして貰えない
クソ義母をみて
ざまあみろ！！
と思いました
つづく
当時クソ義母のワガママ放題に
モヤモヤが続いていましたが
家族全員に無視された
クソ義母の顔を思い出すと
今でも
ざまあみろ！！と
ニヤニヤしちゃう
性格の悪い私がいます
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