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結婚してから始まった

田舎のクソ義母から

解放されるまでの

過去の出来事

を書いています

 

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結婚前

 

自己紹介はこちらクローバー

 

 

 

 

 

前回のお話はこちら↓

 



「どうせ大した食器
持ってないんだから
大人しく貰っておけば
いいのよ!」




勝手にキッチンの方に向かって
歩き出した義母不安ハッ




「夕食の準備中なので
勝手に入らないで下さい」




「そんな事言って
やっすい食器しか

置いてないんでしょう?

見られるのが
恥ずかしいからって

言い訳するのは
やめた方がいいわよ?

せっかくだから全部捨てて
私が持って来た食器に
替えたら良いじゃない!!」

 

 

 

 

 


人の家に対して失礼な言葉を

連発していた義母ですが
食器棚を見た瞬間



「…何よこれ」


急に静かになりました
ニコニコニコニコニコニコキラキラ


「なんでこんな物があるの?
夫くんが買ったの?」





「私の物です
言ってませんでしたっけ?
私、洋食器を集めるのが

好きなんです

お義母さんは和食器が

お好きなんですよね?
このブランドはご存じですか?」




「そんなの私だって

知ってるわよ!
まぁ、私が持って来た物よりは
大した事ないけどね!!」

 

 

 

 

 


明らかにさっきよりも
勢いがなくなった義母

ニコニコニコニコニコニコキラキラ



…と言うのも
私、洋食器が好きで
バカラやウエッジウッド
ロイヤルコペンハーゲンなどの
色んなブランドの食器を

買い集めるのが趣味なんですコーヒー




「そうですか
やっすい食器しかなくて

すみません」



想像していた食器棚の中身では
無かった事に対して


明らかに動揺している義母を見て
心の中で大きく

ざまあみろ!!


と思いましたキメてるキラキラ



「ふん!

私が持って来てあげた物より
ちょっと良い物が
あるからって
調子に乗るのも

いい加減にしなさいよ!」


いやいや

人の家の食器棚を勝手に見て
調子に乗ってるのは
あなたの方ですからね??

ムカムカムカムカムカムカ

 

つづく

 

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