配当金振り込まれてから、ふと色々考えてました。
今保有してる銘柄でいえば、今後の増配見込み含めて、税抜きで約月9,000円の収入となりそうです。
たかが9,000円、されど9,000円。これらの銘柄は今後売る予定ナシ。超・長期保有予定。NISAに入れたものもあります。予定として、今後は9000円前後は毎月定期収入とみなして良いでしょうかね。。。(民間企業、何が起こるかわかりませんが)
月に1万円。。。めちゃくちゃ高いわけじゃないけど、あれば嬉しい。
毎日スタバで飲み物買ってしまったら(例:500円 x 20日=10,000)それだけで消えてしまうけど。
と考えた後、いや、チョ待てよ…(キムタク)
これが仮に10倍の10万円/月なら…?
普通に家賃代レベルで助かるのでは?残念ながら都心に住む我が家は狭小賃貸でも10万では全くたりず追い出されてしまいますが。。。でも大きな足しにはなるし、仮にもっと近郊に住んだり、もはや子ども連れて3人で帰っちゃってセカンドハウスを賃貸なりなんなりで持ったとして、10万あれば相当負担削れるな…。
月10を目指す=年120とすると、じゃぁいくら資金必要なの?とネットでググってみると、5000-6000万円でした。
ん!?それって、つまり…
みんなが言ってたことってこれかー!
(進研ゼミの「これ見た事ある問題!」調で)
”家を買う時出来る限りローンで借りてそのお金は資産運用でローン利率以上の利回りで回す~”…的なやつか!!!
(ただこれを公に認めるのは問題で~云々っていう話のやつかー!)
いや、言葉の意味はわかりますよ。でも、イメージが浮かばなくていまいちピンとこなかったこの手の話。
よーーーーーーーーーーーやく理解!!
そもそも、
資産●●万円を利回り●%で運用して~みたいな話を聞いた時、
なぜ●%などと恣意的な言い方が出来るのか(・・?
と思ってましたが、それがどういった経済環境・資金管理状況でどういった条件がそろえば出来ることなのか、なんとなくイメージが浮かぶようになりました。
「利回り●%っていうと、XXX円くらいの資産をこれくらいの銘柄数でXXX株買うと配当金が月換算xxx円で、だから安値で買って長期保有するのがポイントで、増配するとxxx円になるのね~」とか。
あ~スッキリ~~✨
(スッキリしただけでお金は1円も増えてない)
そうかぁ…5,000-6,000万円…いやさすがにそんな大金をためるのもすぐには難しいし、出来たとして、それだけのお金を株式にフルベットするのはハイリスクすぎる…2億くらい持ってる人がやることですよね多分。
仮に2億持ってたらもっと社債や国債、外貨等含めもっと分散投資してるとも思います
株に手を出して早5か月。まだまだ初心者ですが、
「割安銘柄(低PBR銘柄)を割安な時期に購入するのがポイントで、そこから株価上昇と増配をささやかに期待しつつ、生活は水準維持しつつを楽しむ工夫を大切にする」
「焦って買わず、資金管理はきっちり余裕を持たせて、買い時を見極めて購入する」、
…極めて基本的なことかもしれませんが、これらのことが言葉だけの理解ではなく実際の取引や成功失敗含め結果とも全て結びつき、シックリきた5月16日。お天気は先日の暴風から一転快晴で、米国相場はNYダウ先物は久々に4万代を突破し、リスクオン加速。日経もその流れを受け久々反発の日でした。
※ただし銘柄偏重あり、資金流入は限定的で純国産系銘柄はまだ明確なトレンド見えない感じでした。