心を整えながら働き方を考える 看護師キャリアノート

心を整えながら働き方を考える 看護師キャリアノート

ケアの現場で働く方へ
「しっかりしなきゃ」に疲れた心を、そっと整えながら自分に合った働き方を考えるブログです

 

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ありがとうございます。

 

今日は

クリニックの勤務のあと、放課後デイ。

 

帰宅して早めのビール。

 

土曜日はクリニック→夜勤→イベントナース。

 

よく動いた日でした。

 

夜勤では

「私の恋人だから。」

と笑顔で話してくださる入居者さんから

バレンタインのチョコレートをいただきました。

 

その言葉と気持ちが嬉しくて。

胸があたたかくなりました。

 

夜勤の現場には

たしかに、やりがいも出会いもあります。

 

でもその休憩時間。

 

ナースコールが鳴り続いているのが気になって

体を横にしても、心が休まらない。

 

そして、頭皮全体のひどい痒み。

 

「あ、これサインやな。」

 

そう思いました。

 

夜勤は

自分の体には合わないと

若い頃から感じていました。

 

それでも

経済的な安定を優先して

「2年をめどに整える」

と決めて続けてきました。

 

5月で、ほぼ2年。

 

だから昨日、

夜勤を辞める時期を決めました。

 

決めてみたら

感じたのは、寂しさでした。

 

思い出も

出会った人たちも

頂いたチョコレートのあたたかさも。

 

でも同時に、

感謝が湧いてきました。

 

ここで働かせてもらった時間は

確実に私の一部になっています。

 

体の声に従うことは

弱さではない。

逃げることでもない。

 

自分を大切に扱うということ。

 

夜勤を辞めると決めたら

不思議と心が軽くなりました。

 

不安がゼロになったわけではありません。

 

でも

「なんとかなる」ではなく

「なるようになる」

と思えています。

 

これまで整えてきた時間がある。

 

無理を重ねるのではなく

選び直しながら整えていく。

 

きっと

決めた瞬間から

流れは少しずつ変わっていく。

 

昨日は

体のサインを見逃さないと決めた、2回目の日。

 

そして

自分を信頼すると決めた日でもあります。

 

このブログに来てくださり

ありがとうございます。

 

先日、数年ぶりに

ホスピス緩和ケア研修でご一緒した友人と

zoomで話す機会がありました。

 

上腕骨を骨折したことがある私に

どれぐらいで日常生活を送れるようになったか

質問のLINEがきっかけでした。

 

勤務中の転倒で上腕骨を骨折し、3ヶ月休職。

復帰したものの、まだ腕は痛む。

重いものも持てない。

みんなに迷惑をかけてしまう。

コロナ禍を経て

自分が積み上げてきたキャリアと

その時々で求められる役割との揺れ動く思い。

 

彼女が、
一生懸命頑張ってきたことが伝わってきました。

 

「久しぶりなのに、愚痴ばかりでごめんね。」

 

その言葉を聞いた時、

少しだけ、胸がギュッとなりました。

 

愚痴なんかじゃない。

それは、
必死に現場に立ち続けてきた人の本音。

 

安心できる場で

やっと出せた言葉。

 

本音を出せることは

弱さではなく、回復のはじまり。

 

溜め込んだものを

外に出せた時

少しだけ呼吸が深くなる。

 

整えるとは

こういう時間のことなのかもしれません。

 

彼女の話を聞いて感じた

彼女が大切にしている価値観や

実際のよく頑張ってきた場面を

一緒にたどりました。

 

すると。

 

出すだけ出したあとに

彼女の口から

 

「じゃあ、こうしてみようかな。」

 

という言葉が出てきたのです。

 

正直、驚きました。

 

私は何かアドバイスをしたわけでも

解決策を示したわけでもありません。

 

ただ聴いて

その人の持っている力を

そのまま返しただけ。

 

それだけで

次の一歩が出てくる。

 

人は本当は

自分の中にちゃんと答えを持っていることを

見せていただいた瞬間でした。

 

溜まったものを外に出せる場所。

否定されずに聴いてもらえる時間。

自分の強みを思い出せる瞬間。

 

整うとは

こういうことなのだと思いました。

 

「愚痴ばかりでごめんね。」と

言わなくていい時間が

もっと増えたらいい。

 

そして私は

そんな時間をつくれる人でありたいと

改めて思いました。

 

誰かの本音が

安心してほどける場所を

これからも大切にしていきたいと思います。

 

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ありがとうございます。

 

今日は、

介護タクシー

コンサル

クライアントさんとのグラタンランチ

妹と明日の貸別荘での過ごし方のシェア

実家に届け物。
イベントの書類作成。

 

こうして並べてみると

よく動いた一日だったなと思います。

 

でも不思議と

心は落ち着いていて

「こなした」というより

「味わった」という感覚です。

 

「味わう」感覚は

私が好きな感覚のひとつです。

 

コンサルの時間も

クライアントさんとのランチも

ただ話して、聴いて、笑って。

仕事だけど、仕事以上の時間。

 

妹と明日の過ごし方を話しながら

家族とつながっている安心感もありました。

 

実家に行って

郵便受けに書類を入れた時

「やっぱり両親はいないんだな」

という事実を

特別な感情なしに受け止めている自分に

気づきました。

 

2019年に父を見送り

昨年7月に母を見送って。

 

実家に両親がいないことが

いつの間にか

普通になっていました。

 

寂しさが消えたわけではないけれど

ちゃんと時間が流れて

私は私の生活を続けている。

 

今日一日を振り返ってみて

仕事をして

人と話して

家族のことを思って

未来の準備をして。

 

こうやって生きていること自体が

両親から受け取ったものの延長なんやなと

静かに感じました。

 

以前の私は

予定が詰まった日は

心が置いていかれる感覚がありました。

 

やることやってるのに

どこか満たされない。

そんな日もあったような気がします。

 

今思えば

よく頑張っていたのに

自分が自分を認めていませんでした。

 

でも今日は

仕事も

人との時間も

作業も

つながりも

全部が同じ流れにありました。

 

整えていると

無理に切り替えなくても

なんとか回るんだなと感じました。

 

よく動いた日が

必ずしも疲れる日とは限らない。

 

そんな感覚を

今日は大切にしたいと思います。

 

ついつい

もっと、もっと

頑張りたくなる自分に。

 

「こんなんじゃあかんやろ」って

ダメ出ししたくなる自分に。

 

私はちゃんと頑張っていること

こうなりたい意欲があること。

 

「よくやってるよ」って

認めてあげたいと思います。