20240724(火)
日傘を差して出勤。
悪いことは言わない。
男性も日傘を差すことを強くお勧めする。
体感温度がまるで異なるのだ。
日傘の使用を当たり前にしている女性は、やはり賢明である。
さて、空腹を原因として夜中2時に目が覚めた。
4時まで寝ようと努力をしたが、空腹は治らなかった。
自身の昭和的わんぱく体質に、恥ずかしく感じながらも、嬉しくも感じた。(まだまだ若いで)
仕方がないので、カップ焼きそばをお腹に収めた。
食後にキングダムのアニメを観ていたら眠ってしまい、寝坊をしかけた。(知らんがな)
直属の上司と話をする時間があったので、雑談の流れからサラリーマン卒業の意向を持っている話へ移行させようと策略を立てた。(下部リンク先のブログにて卒業に関しての所感を述べている)
そんな思惑を抱いている私に対し、上司から先に、近い将来に私を昇進させることを人事に申請している旨の話を投げかけていただいた。
正直に言うと、私的にはこれはかなり想定外の話で、現在、私が担わせていただいている立場がサラリーマンとしての最終到達地点であると結論付けていた。
もっと正直に言うと、積み重ねてきた努力や自身の能力を組織へ寄与させたいとの想いなどが、正確に評価されていることに対しては、涙腺が緩むほどのレベルで嬉しい気持ちになった。
ただ、今現在、私が与えられているプロジェクトを完遂させたら、身を引く(卒業する)考えを持っていることは、ありのままに上司にお伝えさせていただいた。
ひと昔ならば、故郷にニシキを飾るような話までとは言わないが、イチシキくらいは飾れるような身に余るような話だとは思う。
一方で私は故郷では貧乏人扱いされて、クソミソにバカにされていたが、それなりにエリートが集う組織に紛れ込み、それなりの立場を打診されるまでになったのは大したものだと、自身を褒めてあげたい。
私は忘れっぽいのでダメなのだけど、恐らく、ここに辿り着くまでは本気で働いて、死ぬ気で働いてきたのかも知れない。
CoCo壱でクリームコロッケカレーに加え、チーズ、茄子、温玉を余裕でトッピングできるような男になれるのかもしれない。
わんぱくやで…(;´д`)
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