20240714(日)

決して高価なモノを選択したわけではないが、新調したサングラスの出来が良いのでご機嫌ではある。


年齢とともに夏の太陽光線に対し、眼球への負担が大きくなると感じている。

特に朝の出社時の最寄り駅までの道のりでは、昇り始めた太陽へ真正面に向かって歩かなければならず、これが結構な心理的負担となっている。

解決策を思案した結果、朝の駅までの道のりではサングラスを装着することに加え、日傘を挿すと決めた。(恥ずかしいなどと言ってられない)





今回のサングラス(度付き)はこれまでと異なり、可視光線透過率を30%程度とした色が薄いレンズを選択するとともに、レンズカラーは控えめなグレーとした。


色が薄いレンズは最近の流行りだが、それはそれとして、そもそも中年層の人相にはレンズが濃い色のサングラスを合わせにくいと感じるし、機会は減ったもののマスクを装着した際、レンズの濃い色のサングラスとマスクの相性は大変によろしくない。(変質者や変装者のイメージ)

そのような理由から、上記のレンズを選択した。


あと、最近、若い方々の間では↓のようなボストン型のサングラスが流行っているようだ。





これを採用して良い中年は福山雅治とキムタクあたりだけであって、我々一般的なおっさんは絶対に控えておくべきである。

まして、↓のようなヤンキー的なサングラスは論外で、



↓のような特殊なサングラスを普段使いするのも論外である。







中年は「普通の眼鏡にカラーレンズを装置しました」的なモノが適当だと思う。(↓あくまで一例で私のモノではない)





何事も強調せず、控えめな姿勢で。


それが中年の正しい選択だと思うのです。