久しぶりに不思議な気持ちになったので、ここに来ました(^^)
近況報告をすると、実家を中心にピポット引っ越しをして、実家、会社の距離変わらず
近所の友達と友達の実家の間に割り込んだ生活をしています。
そして年齢を重ねたためか画面の文字の見づらいことw拡大して続けます(｀・ω・´)
プロフィールがどうなっているのか確認していないのですが
ディップも30代独身女になりました。
始めた当時から職場環境が変わるだけで、私生活ほぼ変わっていませんｗ
この年齢になったからこそなのか、いろいろ気持ちの変化もあったり
最近のニュースに対して思うことがあるので、それについて書いてみようと思います。
始めに断っておきますが、およそ普通の考え方ではないので
ほとんどの人が不快感を覚える内容になると思います。
でも、ほとんどの人が不快感を覚えるほど普通の考え方ではないので
普通にしているのにモヤモヤしている方は、"抵抗があるだろう"と予言しますが
答えが見つからないのなら、"こんな邪道もあるのかよ"と読んでいただけると幸いです。
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30代独身女が思うこと。
身近にも多くいるので、意識していたり無意識だったりで
同じような気持ちな人が多いと感じます。
結婚？
出産？
身内の死別、このまま孤独死？
いっそ自殺？
最後に過激なワードを入れたので、何かに引っかからないといいのですが…
前回の記事をちらっと読んだのですが
ディップはうつ病を経て、"別に死にたいと思うのも良し"という考えなので
婉曲表現も面倒くさいし、ストレートに表現しておきます。
（ストレートに表現してくれるなよ、と思う方には後々フォローも入るので
何卒フォローが入るまで我慢してくださいませ）
そうだな、全部話が繋がるので順番をどうすればいいのか難しいのですが
さっきの5つを順番に話していきましょう。
とりあえず区切っておくので活用してください。
結婚------------------------------------------------------------------
ディップは20代から婚活を不定期にしていましたが辞めましたw
子供の頃から"そのうち母親になるんだろう"とは思っていましたが
"お嫁さんになるんだろう"とは思っていなかったのです。
今流行りの"子供は欲しいけど旦那はいらない"に近いものです。
"流行りと同じ"と言わないのは見栄もありますがw
素敵な旦那さんが見つかったのなら捕まえたいので同じとは言いません。
婚活で男性とお話ししても、ディップの頭の中は
相手方の家族は？遺伝的要素は？共同生活が出来そうか？
というような内容なのですが、男性側から伝わってくる雰囲気は
家庭的か？女性として云々？
という考えが伝わってきておりました。
まぁ、ディップが男なら同じことを考えるのですがw
話を横道に逸らすと、ディップの性別がLGBT的な何かっぽいので
何だかピンと来なかったんでしょうね。
グチャグチャ書きましたが要するに
ディップは男性に胤の要素しか求めていないので
社会的なコミュニティ形成？であったり、恋愛的に素敵な着地点である"結婚"
を意識している方にアプローチしてはいけないなと思ったのです。
（この結論に至るまでの犠牲になった男性陣には申し訳ない限り）
流行りのジェンダー的な何かなのかっぽくて、よくは分からないのですが
ディップはイチャイチャ願望がなく、誰かに惚れたことが無いっぽいのです。
細かくいうと、"これ惚れてんじゃね？"というのはあったのですが
ボーイッシュに生きてきたからか、恥ずかしがり屋根性が全開になり
"メロメロになることなんかあるかよ！"と自然に自己否定してしまい
客観的に見ようと思っても、どっちなのか分からんのです。
自分の感情に無頓着できたようなので、自分で自分が理解できてないことに
恥ずかしながら最近ようやく気付いた次第です。
と！いうことなので、ディップは別に"自分は結婚したいわけじゃないんだ"
という結論に至ったのです。
まぁジェンダー的なもの以外に決定打はいくつもあるのですが
それは後々の項目でも裏付けされるはずなので飛ばしていきますね。
出産---------------------------------------------------------------
おー。
ディップ的に今！激熱な項目が早くも来るかよ…。
これが先に断っておいた不快感を大いに誘うやつなのですが
どこの国でも、どの年代でも、どの宗教でも否定されるだろう考えに至っておるのです。
調べたところ一番近い言葉でいうと"選択的シングルマザー"というやつです。
結婚の項目でも言った通り、結婚にあまり意味を見出していないので
こんな結論になりました。
ここで唐突にスピリチュアルな話なのですが
ディップは無宗教ながら勝手ないい加減な宗教観を持っておりまして
"輪廻転生があるとして、さらに性別を選んで生まれてきたとして"
ということを信じているというか、まあ可能性的な？そんな宗教観なのですがw
恐らく女性を選んで生まれてきたのだろうと思っているのです。
精神体でふわふわ存在しているだけじゃなくて
生き物としてわざわざ肉体を持って生まれてきて何を為したかったのか。
まぁ、痛い！とか、うまい！とかを楽しめるのもあるのですが
わざわざ有性生殖する生物のメスに生まれてきたのなら
出産を体験するチャンスじゃない？ってことです。
まぁ、女性がみんなが出産できるわけではないですが
男と女、性別的に1/2の確率で出産のチャンスがある側に生まれたので
この時代の文明で可能な方法で、チャレンジしない手はないだろうということです。
この項目だけで考えれば、倫理観なんか関係ないんです。生物の話ですからw
子供の幸せとかお金とか、それは人間社会のしがらみであって
ディップの生き物としての話とか、スピリチュアルな話とは交わらないのです。
ひどい言い方をすると
生まれてきてしまったものには、みんな否定はできなくないか？
というやつです。
肉体を持った時点で人生は自分の責任。
という宗教観ならではの強引な考えでこの項目は〆させていただきます。
身内の死別と孤独死の不安-------------------------------------------------
この項目だけは、ディップはちょっと結論が出ている方なのですが
身内の死別に対しては順風満帆な人たちの方が怖がっている感があるように思います。
ディップは18歳手前で父親と死別を体験していたり、思春期のうちに
死に対する不安を悩み倒したおかげで、これらに対してあまり不安はありません。
言っても最近実家の猫が死んでしまって、焦りを覚えましたがw
親や兄弟の死はもちろん不安ですが、社会的なものに関しては
"なるようになる"ということが実証されているし
精神的なものも、自前の宗教観で故人をポータブル化させているので
常に不安になることはありません。（夢で逢えると嬉しいよね）
孤独死に対しても似たような感じで、まぁ誰かがそばにいても死ぬのは怖いし
死んでしまったら社会的なものも関係なくなるので、"知らんし"という感じです。
良くも悪くも死んでしまったら何もできないので、孤独死に関しては
生きているうちに孤独にならないようにしよう、と思います。
これからは通信機器も発達していくし、似たような境遇の連中は
同じ世代、身近にいるし、助け合っていきましょう！でいいと思います。
身内の死も、自分の死もみんな等しく訪れるものなので
避けようと思うことに無理があるし、珍しいものではないから
ちゃんと社会的なものも手続きは決まっているし、面倒臭いけどちゃんとやればOK！
と！思うとあまり不安にはならないんじゃないんでしょうか。
自前の理論でいうと、死に対する恐怖は"生きてるうちに何を為すのか"が
しっかり決まっていればなくなっていくと思います。
"普段から後悔しないようにすればいい"とみんな簡単におっしゃいますが
案外これが出来てる人はいないようなんですよ。
前述の通り、ディップ風にいうと"生きているうちに何を為すのか"
大事な人とのイベントも遠くに設定しておくと、うっかり死んじゃったりするので
外せないイベントはこなしておいたり、定期的にこなしておくのがディップのトレンドですw
いっそ自殺-----------------------------------------------------------------
さて、ここで最初に言っていた最近のニュースのことなんですが
最近自殺する有名人さん？が多かったり、コロナのせいか
自殺者が増えてる的なニュースが多いように感じます。
まぁ世間的に自殺がブームになる時期があると、どこかで聞いたことがありますが
残された側としては、やっぱり悲しく思います。
かく言うディップも、うつ病サバイバーなので定期的に"あー死にたい"
と思うことはあるのですが、大分わかってきましたw
ディップの死にたい時は大体疲れに気付いていない時で
ドロップアウトしたい、逃げたい、放り出したい
ということが言いたいんだということにようやく気付いてきました。（今更w）
そんなライトな欲求なのですが、対処を間違えたり、遅かったりすると
うっかり自殺してしまうことには変わりないので、心のどこかは常に気を付けています。
うつ病じゃない方々も結構こういう一歩間違えると、とか紙一重な精神状態であることは
大いにあるとお見受けするので、どうかお気をつけください。
あと、うっかりエネルギーの方向を間違えて、他人様を傷付けないようにお願いします。
ちなみにディップは正常な時ならば、うつ病で死にたいと思うことすら
"マジで生きていることを満喫してるわw"と思ったりしているので、自殺はしない派です。
でも、死にたい時がどんな感じなのか少し知っているので否定もしない派です。
（否定すると余計に死にたくなったりするからというのもあります）
これは安楽死を否定できないところからきていたりします。
自殺の中でも安楽死の話になると、結構意見が分かれるじゃないですか。
病気の話。戦争の話。色んな漫画、小説、映画を見ていると考えさせられるのです。
"自殺はダメ！"を言っている人達より、死にたいと思っている人たちの方が
いのちの重さをより重くとらえているような気がします。
そして最近こんな結論に至りました。
"自殺する人は自分で自分の価値を決めているのだ"と。
逆に自殺しない人は自分の価値をある程度他人に委ねている。
終わりを決めるって、かなり意図的なものだと思うんです。
漫画、小説、映画、音楽、スピーチ然り、小学生の書く作文でもそうなのですが
終わり方って結構悩みませんか？そして案外どうなっても悪くない。
漫画も小説も映画も音楽も作文も、"完成"させるために終わらせている。
そう、終わりを作ると"完成"になる。
まぁ、"完成"を意識して自殺される方はそんなにいないかもしれませんが
ドロップアウトしたくて終わらせる方も、"もうこれ以上はできない"と
自分を判断して完成させているんじゃないのかと。
能天気なディップから言わせてもらうと"生きてりゃ可能性無限大"なので
なんで自分はここまでと評価するんだろう、と思うのです。
リベンジやどんでん返しの可能性、運の要素は常にあると思うんです。
終わり良ければ総て良し、なのでディップなんか永遠に粘れます。
（だから当たらなくても宝くじが買えるw）
そんな永遠に粘れるタイプの人間は、他人に価値を委ねているんだと思うんです。
うーん、終わりに対する価値観なのかな。
色んな意味になってしまうからディップの感覚がうまく伝わるといいんですけど
他人に価値を委ねているっていうのは、評価は後からついてくると言いますか…
ここらへん伝えるの難しいなぁ。
とにかく、自殺する人は自分で終わりのタイミングを決めている。
ディップとしては、生まれるときも他人のタイミングで生まれてきているんだから
死ぬ時も他人のタイミングが妥当か？と思うのです。
誰も自分の人生を"さあ始めるぜ！"と思って生まれてきてはいないじゃないですか。
出産の話とも被るのですが、肉体を持っている以上ただの有性生殖のいのちだよ、という。
でも生きている間に自我が形成されて、何かしら意味をもたされていく。
でも！ただの有性生殖だよ！という。ね？
だからディップが自殺を止めようとするなら
"ふわっと生まれてきたなら、ふわっと死ぬでいいんじゃないですか？
今死ななくてもいいんじゃないですか？
死ぬ準備はドキドキするので、死ぬタイミングは誰かに任せておけばよくないですか？"
と言うかもしれません。
ディップが自殺しないのも"まぁ今じゃなきゃダメってことはないしな"と思うからです。
（余裕あるならもうちょい頑張ろうよ自分）
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倫理観と言いますか、みなさんの意見の傾向はあるとは思いますが
他人様に大ダメージを与えなければ大体何でもOKだと思っています。
あー。
ちょっとジェンダーの話が面白かったんですが（ジェンダーの意味知らないけどw）
ディップが結局何者なのか分からないので途中消したりしましたw
まぁ、無頓着なところもあるので余計に結論が出ないのですが
そこがなんとも面白かったりするので、また機会がありましたら書きたいです(^^)
ようし、それこそ記事の終わり方がありますのでw
みんなさんは、裏切られたことがありますか？
それは裏切りだったのでしょうか。
それは騙されたのではないでしょうか。
根拠のない期待からは根拠のない結果が出てもおかしくないと思うのです。
みんな違ってみんないいとみんなが思わなくてもみんないい