はい、今回は入居者の自己負担額の設定の考えかたですね。
基本的には自己負担していただく項目はガイドブックに載っています。
①家賃
②水光熱費
③日用品費
④その他の本人の便宜に掛かるもの
ですが、細かい規定は明確でなかったりします。
その辺りのルールが不明確だったので仙台市では最近明確化され文書が出されました。
例えばですが入居時の敷金や火災保険料、戸建ての際の家賃の決め方などでした。
当社は敷金は取っていませんでした。会社の経理上お金の出し入れなどが面倒なだけですが。
退去時の損傷や故意による破壊であれば契約書に記載し退去時に支払っていただけばよいかなと考えたからでした。
それでは不安というかたは最初から敷金を預かっていたほうがよいかと思います。
生活保護の方であれば敷金も支給されます。
礼金は徴収不可です。(仙台市はですが)
私的に盲点だったのが火災保険料ですね。会社が必ず払うものだと認識していたのですが仙台市は利用者から徴収してもよいとの見解でした。ただ保険料は大抵2年契約で一括払いですので途中退去者がいると大変です。なのでやるとするならば保険料を24か月で割り月額で毎月徴収という形がよろしいかと思います。
また水光熱ですが基本的には法人契約をしてください。本人契約を許している自治体もあるようですがグループホームサービスを提供するうえで欠かせない衣食住の部分ですので。仙台市は水光熱を法人で契約していなければ現在は許認可しておりません。(昔は本人契約の法人さんもあったようです)
障害福祉事業と経営者に必要な本
障害福祉事業と経営者に必要な本