はい、今回は人材を適切に管理するための基礎知識としまして労働基準と各種保険についてです。
障害者グループホームは一人で運営出来ませんので必ず人材が必要です。
しかも法人で運営しますので労働基準と各種保険はきちんとしていなければ労働者に迷惑が掛かります。
最低限必要な知識としましては労働基準法でしょう。
労働基準は様々ありますが基本的に1日の労働時間は8時間以内と定められています。
しかしこれでは夜勤などの長い時間帯を働いていただくことが出来ません。
ですので1カ月単位の変形労働制を採用している法人が多いです。
詳しくはネット等で調べてみてください。
労働者が10人未満であれば労働基準監督署への届け出も不要です。
就業規則も届け出不要ではありますがこちらはスタッフとの互いのルールを示す為に作成しておいたほうがよいです。
今はネットで厚生労働省が出している雛形などもありますので活用しましょう。
もう一つは各種保険です。基本的に週20時間以上は雇用保険加入、30時間以上は厚生年金と協会健保加入は最低限覚えておきましょう。
この手続き作業も運営法人が行いますので忘れずに。あとは年末調整もですね。このあたりが自分には出来そうにない方は社労士に頼んだりする必要があります。当社は経費削減で自社でやっています。(割と調べながらやるとなんとかなります。時間は掛かりますが慣れれば大丈夫です)
グループホームの運営知識も大切なのですが人材管理も会社の信用に起因する重要な部分ですのでしっかり確実に行いましょう。
雇用保険加入義務があったのに加入し忘れて退職者が後で訴えてきた。などという事態になりますと悪い噂を流され信用を失う可能性もありますので。
障害福祉事業と経営者に必要な本
がいしゃ