はい、こんにちは。今回は少し複雑な部分の夜間支援対象者数についてご説明します。

夜間支援対象者数とは夜勤を配置するときに使う数字です。

定員とは違います。

例えば定員6名でスタートしても夜間支援対象者数は開業当初は6×0.9で5.4ですので小数点第一を四捨五入しますと5となり5名となります。

0.9というのは開業当初は前年度平均が無いので90%の稼働率を見込み計算しなさいとガイドブックに載っていますのでその数字です。

夜間支援加算はこの夜間支援対象者数に対して加算単位が違うので5名の夜間支援対象者の加算に対して6名で算定します。

例:269単位(この数字が夜間支援対象者数5名の場合の単位)×10(1単位10円)×6名×30日(全員が夜グループホームを利用していた場合)=484,200円となります。

夜間支援対象者数が変更となる可能性があるのは半年後です。

何日グループホームを利用したかを帳簿に付けていき半年ごとに計算しますと変わる場合があります。

入居者が中々決まらずグループホームに空きが長く出ていた場合でも夜間支援対象者数によってはその赤字を穴埋め出来るチャンスが出てきますのでしっかりと計算し制度を理解し経営を安定させましょう。