お疲れ様です。
やっと夏らしい天気になった青森です。
夜中のロンドンオリンピック女子サッカー予選見ましたか
私は見ました~本当にいい試合でしたね。
本日のメニュー 場所:馬門公民館周辺の公園
1、体操
2、アップジョグ
3、ブラジリアン体操
4、ペアストレッチ
5、公園周辺ジョグ30分
6、コーディネーション(ブランコ+鉄棒)
7、コーディネーション(チーム対抗助け鬼)
8、公園のあずまやでミーティング
3日間の休養が終了して合宿の疲労も回復されたようです。暑いですが、
元気いっぱいでクラブ練習することが出来ました。
副キャプテンの志音がメイン練習前に体調不良を訴え、日陰で塩飴を舐めら
せ仰臥位で休ませました。10分くらいで回復しましたが、今日は、無理せず寝
せていました。暑いのでこういったことが起こりえるので、選手の健康管理にも
目を光らせていきます。
さて、今日は子供たちに、今以上にチーム一丸となるには
というお題でミーティングを行いました。(あずまやで)
馬門チームは、練習中の反復練習でも、1人ひとりにガンバと声掛けをして
います。
これは、凄くいいことですが、実際に本気で心の底から応援しているのでしょう
か
ただ、決まりごとだと思い、声を出しているだけなのか
この差は大きい
また、厳しい練習をしている時など、人間なので疲労が蓄積してきます。
頑張る気持ちが萎えてきた時に、どうするか
今までどおり、目標を思い出すというのもありますが、やはり1人ひとりが
声を掛け合うことが必要です。
指導者も声を掛けますが、子供達、1人ひとりが率先してやることにも意味が
あります。
例えば、ハイタッチし合って、気持ちを盛り上げるやり方もあるでしょう。
とにかく、親身になって心の底から励まし合うということを今日は、話し合いま
した。
これから、こうゆう部分でも更に勉強させて育成していきたいと思います。
最後に、日本時間の夜1時から始まった、ロンドンオリンピック女子サッカー
なでしこジャパンが試合前、キャプテンの宮間選手が、メンバーに伝えた言葉
を書きます。
「ここに立てるのは選ばれた18人だけ。大切な思いや大切な人たちがいて、私
たちは戦っている。ここからの6試合、お互いのために戦おう」。
五輪メンバーに選ばれることのなかった選手たち、バックアップメンバーとして
チームに帯同しながらピッチには立てない選手たち。日本から応援してくれる
人たち、スタジアムに駆けつけ、熱い声援をくれる人たち。すべての人たちのた
めに、18人全員が力を合わせて戦う。
円陣を組んで、こう言ったそうです。選手たちは試合前に、涙を流して初戦
勝利を誓ったのです。
チーム一丸となって、お世話になった全ての方々への感謝の気持ちを忘れず
に、そしてお互いのために、馬門ッ子も活動していきましょう。
ノシ( ̄▽+ ̄*)