お疲れ様です。
昨日、クラブ練習が終わってから育成会幹部で夏季合宿の会議をしました。
集合時間から解散までの、流れと育成会のサポート体制、必要資材、催し物
等の確認をしました。
会議が終わって、家に帰って飯食って、ビール飲んでたら眠くなり、日誌を
書かずに寝てしまったので今日書きます。
メニュー(柴崎牧場)
1、体操
2、ストレッチ
3、ローラースキー&インラインスケート(駐車場でフリー滑走)
4、ローラースキー&インラインスケートで専門的コーディネーション
・パイロンを直線的に設置してのスラローム
・パイロンを直線的に設置しての左右、足アップ
5、体操
今季、初めてのローラースキートレーニングでしたので、低速でバランス感覚
を養うことを目的にやりましたが、途中から高速に
確かに、若いので、すぐに感覚を取り戻すからスピードを出したくなりますね。
3年生の友奏は、ローラー系は初めてなので、インラインスケートを履かせま
した。最初は、ヨチヨチ歩きでしたが、途中からは、しっかりと両腕でダブルポー
ルしながら、スラロームもスムーズにやれるほど上達しました。
この子は何をやるにも吸収力があり、上達スピードが速いです。
また、4年生の怜也と凱斗も初めてのローラースキーに挑戦しました。
怜也は、昨年卒業した姉の個人ローラーを自参しての初ローラー
数回、転倒しましたが、これまた上達が速く後半はスムーズに滑れるようになり
凱斗も従兄弟の昨年卒業した美音のグリーンヘルメットで初ローラー
こちらも、見る見るうちに上達しました。
このように、普通の歩行(走る)に比べると、スキー等、滑る競技は、練習を
積み重ねないと陸を走るように、すぐ対応できないのです。
走ることは、生まれてヨチヨチ歩きから始まって今まで日常的に本能的に繰り
返しているから、すぐ対応が可能です。あとは、それに伴った専門的な色々を
強化してレベルアップします。
スキーは日常的に使わない動きです。ということは、雪が降る前から、その
動きを日常的に繰り返し、本能的に動けるようにすることも必要になります。
どこのチームより、先に雪を求めて遠征するのも、これが理由です。
マンモスチームに対抗するには、礼儀を学び、取り組む姿勢がきちんとして
から、こういった先手先手の動きが必要になると、考えています。
他とは違う取り組み
これで大きく成長した子供達は、これからも少数ですが馬門の歴史を受け継い
で、がんばれるでしょう
ではノシ(≡^∇^≡)