コレって思ったよりも余程深い話だよね(*^^*)まず力道山と木村政彦どちらが強いかといったら明らかに木村政彦だと思います。しかし一騎打ちの"あの日"だけ力道山が勝ってしまいその一戦により木村政彦の評価を決めてしまった…木村政彦からすれば自身より弱い力道山がプロレス如きで躍起になってる姿を見てナメていたのでしょう…しかしそのナメていた木村政彦の姿勢を力道山は見逃さなかった…

ところで昨日チャクリキの新木場大会でブランコシカティックの追憶興業があり宝山力氏が天承山さんのセコンドに付きました。相手が将軍岡本選手ですね…試合は岡本選手の勝ちでしたが…「ちっ倒せなかった!!」と言うセリフと態度に気分が悪くなりました。まずベテランである天承山さんに対する配慮はないのか?腐ってもアントニオ猪木の弟子だろ?品が無い!!後この興業に対して?マークだったのが何故プロレスの試合があるのか?後各選手それぞれシカティック選手となんの繋がりも無い選手ばかりだ…名だけの興業に視聴者はどれだけの感情移入と中身を求めたのか?