今日、東京競馬に出走した愛馬2頭は共に

惜敗しましたが、今後につながる内容でした。

 

 尚、宝塚記念は3連複を200円ゲットでき

1日収支を大幅プラスにできました。

道悪が得意な12番と3番を中心に手広く

流して正解でした


<愛馬の出走結果>

 6月23日(日) ヴェヌーセ(東京競馬

  ・未勝利戦):4着(6番人気) 

 強そうな馬が3頭おり楽な一戦ではないと

思っていましたが、直線を離された3番手で

迎え、直線の中央を伸びてきたときは「3着は

ある!」と思ったのですが、なかなか前2頭

との差が詰まらず且つ終盤、1番人気に差され4着に留まりました。

 ただ、発馬が改善されソコソコ騎手の指示に

反応できる小器用なセンスを示してくれました

ので、未勝利を勝ち上がる可能性は十分あると

感じました。

 次走は福島の1700m戦辺りと思いますが、

メンバを見極め一発回答(勝利)として欲しい

ものです。

 

 6月23日(日) ベルイストワール

   (東京競馬・1勝C):6着(10番人気)

 推奨馬には挙がりませんでしたがパドックを気分良く進む姿には好感が持てました。

 レースでは上手くゲートを出てくれたので、

前走同様前目に付けれましたが、横の2番に

弾かれ前に出られたことが結果的には後々、

響いてきましたね。

 平均ペースの流れを淡々とインで追走し、

4角で外目に進路を確保し伸びてきたときは

「これはいける!」と夢を見たのですが、一瞬

しか伸び脚を見せられず、順位を上げることが

できませんでした。スタート直後に弾いてきた

2番が3番手を進み、直線インをロスなく立ち

回り5着を確保していますので、弾かれずもう

1列前に入れていれば5着以上があったかも

しれませんね。

 しかし、そこそこ強力な相手に昇級初戦で

恰好をつけてくれ、このクラスで十分戦って

いけることを示せた点は良かったです。

 

それでは。