前の記事の続きです…
ランチの後、一階のカフェコーナーで、友人のロシア旅行土産のチョコレートで食後のコーヒーを頂きました
日当たりのよいガラス張りの空間だったので、ポカポカほんわりのんびりおしゃべりをしていたら、私達の席に1人の女性が近付いて来ました。
「あの…」
「〇〇(私の名前)ですか…?」
人違いだったら恥ずかしいと思ったのか、すごく小さな声できかれました…
え?誰⁇と思ってその女性の目を見ていたら、
あっ!えっ!?ええーーっ??っとビックリしてしまいました。
二十数年間、一度も会ったことの無かった、高校時代の同級生でした!
仲が良かったけれど、卒業してから私の筆不精や連絡無精?のせいか疎遠になってしまって、そのままになっていた友人でした。
隣の市の実家で暮らしているという友人。近くで暮らしていても今まで全然偶然会うこともなかったのに、
こんな離れた、しかも郊外のこの場所に偶然居合わせるなんて、本当に驚きでした。
彼女も驚いたようで、とりあえず連絡先を交換して、少しの間、彼女が最近偶然会った高校時代の同級生の話などを聞きました。懐かしい名前の数々を聞いているうちに、私の脳内の、眠っていた記憶の場所が急に活性化されて、色々な記憶が急激に蘇ってきました。
知り合いに意外な場所で偶然会うというのは、私にとっては、本当にただの偶然でも、
何かこの偶然に運命的な意味があるのかな?と考えてしまいます。(大げさかな?)
せっかく会えたので、この再会を大事にしたいと思います。
おまけ: 夫のインフルエンザ、やっと治り、今週からは普通の生活に戻りました!
今は私も絶対風邪やインフルにかかりたくないので、毎日生姜紅茶と養命酒を飲んでいます。
効き目があると良いのですが。