早織「ごめーん、遅くなっちゃって」







直人「おう!俺も今あがったとこだから」



早織「お店いいの?」



直人「うん、あとはここの店長に任せたから」



早織「もうすぐ冬物に切り替えで忙しいんじゃないの?」



直人「てか、さおも今日忙しかったんじゃないの?」



早織「なおちゃんに会えるように、急ピッチで終わらせたから大丈夫(笑)」



直人「そか。じゃ行こ」






なおちゃんと付き合って2ヶ月が過ぎた



毎日大好きが更新されて



幸せな毎日を送っている



なおちゃんがいるから仕事も頑張れる



けど避けては通れない道がある



どうしても最後まで進めない自分がいる



過去のトラウマが邪魔をする



愛されたいのに



愛されるのが怖い



なおちゃんはそんな人じゃないって分かってるのに



身体が勝手に拒絶する



大好きすぎて身体が震える



こんなんじゃいけないって分かってるのに、、







直人「あー、腹いっぱい。美味しかったな、今日のお店」



早織「うん、お肉がすっごく柔らかかった。また行こうね」





直人「なぁ、さお…」



早織「ん?」









直人「今晩、俺んち泊まってかない?」




心臓がドクンと



音をたてて鳴った