こうして俺は早織ちゃんと付き合いだした



久しぶりのこの胸の高鳴り



おまけにキスまで。



ちょっとカッコつけすぎたかな



びっくりした顔の早織ちゃん



可愛いかったな…



高校の時になぜ気づかなかった



俺としたことが、、



けど、こうしてこのタイミングで出逢えたのは



何かの運命だなと、そう感じていた










広臣「なにニヤニヤしてんすか?」





直人「お、臣!!いつからいた?!」



広臣「直人さんがエレベーターから降りた時からずっと見てました。なかなか気づかないんで思わず声かけちゃいました(笑)」



直人「おまえ!言えよ早く!」



広臣「新しい彼女っすか?」



直人「おまえー!見たのか?!」



広臣「見たというか、見てしまったと言うか…、あ、それとも見せられたというか…」



直人「あー、もういいよ!」



広臣「アハハハ」



直人「まさか!櫻子まで!?」



広臣「櫻子は見てないっすよ」



直人「おまえ、絶対言うなよ」



直人「とりあえずまだ黙っとけ」



広臣「えー?いいじゃん。彼女なんだから。え?まさか遊びで?」



直人「そんな訳ねーだろ!ちゃんと彼女だわ!」



直人「とりあえずまだ黙っとけって。あいつにバレたら面倒くせぇから」



広臣「あー、わからなくもないけど(笑)」



直人「時期が来たらちゃんと俺から紹介する。で、櫻子は?櫻子んとこ来たんだろ?」



広臣「ちょっとコンビニで食パン買ってくるって」



櫻子「おまたせー!」



広臣「あ、来た来た」



櫻子「あ!ちょっと直人ー!!」



直人「うーわ、じゃあな臣、頼んだぞ」



広臣「わっかりやした」






櫻子「あ、なにもー!直人ったら逃げるように帰って!」



広臣「トイレじゃない?笑」



櫻子「あいつ最近仕事忙しいみたいじゃん」



広臣「うーん、それだけかな?」



櫻子「なに?臣、なんか知ってんの?」



広臣「いいから、早く…なか入れて」







櫻子「今日は泊まってくよね?」



広臣「あたりまえじゃん」