マネージャー「an、いるならちゃんと電話に出てくれないと。みんな心配したんだぞ」



an「はい」



岩田「ま、いいじゃないですか、仕事に間に合ったんだから」



an「本当ごめんさない、気をつけます」



マネ「それと、今度の日韓合同の野外ライブ。これ、出演アーティストの出番表な」



an「20組も出るの!?」



岩田「韓国からのアーティストも沢山来るから、警備もしっかりしなきゃな」



an「あ…」



マネ「どうかした?」



an「このRAINBOWって…。いや、何でもないです」



マネ「これから色々曲決めだとかリハだとか忙しくなると思うけど、頑張ろうな」



an「はい!」






ケイト「お!ここだ!おはようございます!」



マネ「え?!君は、、ケイトさん?」



ケイト「はい!そうです!an!!久しぶり!元気してた!」



そう言って嬉しそうにanにハグをした









似ている



さっきanのマンションから出てきた男性に。



やっぱりあれはケイトさんだったのか?…





an「えっ!あ!久しぶり、ケイト!」



マネ「びっくりしました!ケイトさんがなぜ日本に?」



ケイト「実は僕も日韓合同ライブに出ることになりました!だから打ち合わせに」



マネ「そうでしたか」



岩田「出演者リストには掲載されてなかったような…」



ケイト「あぁ、僕、アーティストの時はRAINBOWって名前で出てるんで」



岩田「あ、それで、通りで気づかなかったはずだ」



ケイト「あなたは?anのマネージャーさんですか?」



岩田「僕はanさんのボディーガードです」



ケイト「anのSP?」



岩田「そうです。anさんの警備に当たらせてもらってます」



ケイト「そっか、こんな素敵なSPさんに守られてんだ」



スタッフ「ケイトさん!控室こちらです」



ケイト「分かった!すぐ行く。じゃan、またな」



an「うん」



嬉しそうに手を振るケイトさんに



anは笑顔で手を振り返した



去り際になんだか睨まれたような気がしたのは






気のせいだったのだろうか…