山下「I☆Office…ですか?あ〜あのイベント会社のですかね?」
直人「あ、知ってた?」
山下「確かいろんなイベントを手掛けてる会社ですよね?期間限定のショップを開いたり」
直人「あ〜、そうか、やっぱり」
山下「I☆Officeがどうされたんですか?」
直人「いや、どうもそこの会社が俺達が入るショッピングセンターの店舗物件を買取ったみたいでさ」
山下「え?もう決まってたのにですか?」
直人「急に手のひら返したように、そっちに乗り換えちまってさ」
山下「そんな、それちょっと酷いっすね」
直人「ここの会社は取引あったりしてんのかなーっと思って」
山下「いえ、うちはないですよ」
直人「最近急成長してる会社らしくてさ、山下くん何か知ってるかなと思ったんだけど」
山下「確かに最近良く耳にする会社ですよ。うちもイベントは良くやるんでちょっと気にはなっとったんですが…」
直人「結構無理してあの物件選んだんだけど、それを上回る金額を提示してきたらしいから、俺としてはどうすることも出来なくてな」
山下「そうなんですか…。なんか横取りするなんて納得いきませんね。」
直人「まぁ、また1から新しい物件探すよ。悪いな朝早く呼び出したりして」
山下「なんかあったら俺、力になりますんで言うて下さいね」
直人「おう、ありがとう」
直人「あ、妹には来たこと内緒な(笑)」
山下「え?あ、はい!あの…」
直人「あ、気になってんだろ?俺は最初の父親性名乗ってるからさ、だから片岡。」
山下「あ、そうなんですね」
直人「奈緒とは1周り離れてるからさ、なかなか妹離れできなくて。だからここ来たこと秘密な(笑)」
山下「わかります。心配になりますよね(笑)」
直人「なんか、いつまでも俺ん中じゃ子供で」
山下「奈緒さん頑張ってますから、大丈夫ですよ!」
直人「ありがとう。よろしく頼むよ」


