直「付き合う?」


剛典「はい!」





直「本気で言ってんのか?」


剛典「本気です」


健「まぁええんちゃう?ちっちゃい頃から知っとるし。真琴のこともようわかっとるやろ」


直「こいつは普通の健康な身体じゃないんだぞ」


剛典「もちろん分かってます」


直「色々制限されなきゃいけないことだってでてくんぞ」


剛典「大丈夫です。僕も真琴といっしょに乗り越えるって決めたんです」


直「真琴はどうなんだ?」


真「こんなに私のことわかってくれる人、たぶんター坊しかいないと思う」


臣「そうだな。心配しすぎなとこあるけどな。それは直人さんも同じか(笑)」


健「前向きに恋することも必要やで、な、兄貴」


剛典「真琴とお付き合いさせて下さい!」




直「真琴を悲しませるようなことだけはやめてくれよ。」


剛典「もちろんです!約束します!」


直「じゃ、ほら、ケーキ!俺ショートケーキでいいわ」


剛典「いいんですか?」


直「何がだよ」


剛典「その、真琴との…」


直「いいっつってんだろっ!真琴フォーク配って」

剛典「ありがとうございます!必ず幸せにします!」

直「まだ嫁にはやらんぞ」


剛典「あ////すいません。先走りました(笑)」


健「よし!夜はみんな集まってパーティーやな。隆二のやつびっくりすんぞ」


剛典「ありがとうございます」






本当は何を言われるか


内心ドキドキだったけど


直人さんの許しを得て


緊張していた肩の荷がすっと降りた


これで正々堂々


真琴のこと彼女だって言えるんだ