隆史「俺がおまえのこと好きだって言ったら…」






隆史「 おまえ…どうすんの?」



櫻「な、何言ってんの?」


隆史「そのまんまだよ」


櫻「そうやってからかうのやめてってば」


隆史「俺のことが好きだったんだろ?」


櫻「だからそれは昔の話で…」


隆史「あの頃思い出してみろよ。俺に会いたくて仕方なかったんだろ?」


櫻「あの頃はでしょ…」


隆史「今の俺、知らないだろ?知りたくないか?」


櫻「知りたくない!私には剛典がいるから!」


隆史「兄貴なんかやめて、俺にしとけよ」


櫻「なんでそんなこと今さら言うの!」


隆史「好きだからだよ!」


櫻「やめて…」


隆史「俺の方がおまえのこと幸せに出来る」


櫻「だからやめてってば!!」


隆史「今ならまだ間に合うんだよ!」


隆史「チェリー。俺とどこか遠くへ行こう。
兄貴もいないどこか遠くへ…」









隆史「黙って俺に ついて来いよ…」