あんな甘いマスクしてんだもん


彼女くらいいるよね


既婚者?!


まさかそれはないよね









でも、容姿端麗とはこう言うこなんだってくらい、すごくカッコよくて。


本当に見入ってしまう


作業着を着てるのに


なんだか気品があって


吸い込まれる…


いつの日からか彼が来るのを


待ってる私がいた…






…1週間後…




剛典「おはようこざいます!」


葵『おはよう!相変わらず元気ね!』


剛典「アイスティー入りましたよ!」


葵『本当に?やったー♬』


剛典「無糖が良かったですよね?はい!」


葵『え?いいの?』


剛典「こっちのが冷えてるんで。」


葵『ありがとーう。えっと150円かな?』


剛典「いいですお代は!でもナイショですよ」


葵『え、そんなの困るよ』


剛典「いいんですよ!じゃ、僕からの気持ちってことで」


葵『え?気持ち?』


剛典「僕、葵さんの笑顔にいつも元気もらってるんで」


葵『どうして、名前…知ってるの?』


剛典「あっ!すいません…、いつも同僚の方とお話してるの聞いてて」


葵『そうなんだ(笑)あー、あなたのお名前は…』


剛典「岩田です。岩田剛典っていいます」


葵『岩田くんね、失礼だけどまだ若いよね?』


剛典「24です」


葵『あ〜ね(笑)やっぱ歳下だ』


剛典「え?そうなんですか?全然見えないです!」


葵『またまた〜。歳上のお姉さんからかわないの!』


剛典「いやマジで…。可愛いっす。」






え…なにちょっと


いやマジでってこっちのセリフ


だめだ


私は3つ歳下の彼に、年甲斐もなく


ズキューンって


撃ち抜かれた