あや『ただいま〜!あーお腹空いた』


剛典「お、あやちゃんおかえりー!」


直人「あや!裏から入れっていつも言ってんだろ!」


あや『いいじゃん、この時間お客さんいないでしょ!』


直人「いるときもあるわ!」


剛典「よし!がんちゃん特製のフワフワパンケーキいるか?」


あや『いるいるー!がんちゃん特製フワフワパンケーキ食べたーい!』


剛典「はいはーい!おまかせ!」


あや『あ、がんちゃん、今度お菓子作りたいんだけど、作り方教えてくれる?』


剛典「え?いいよ。なに作んの?」


直人「そんなの俺が教えてやるよ」


あや『お兄ちゃんはちょっと(笑)若い人のセンスの方がいいじゃん?』


直人「はあ?俺を年寄り扱いすんな!」


剛典「まぁまぁ(笑)なんのお菓子作んの?」


あや『フォンダンショコラ♡』


剛典「あ〜、フォンダンショコラね。あれ?もしかしてー、バレンタインも近いしー?誰かにあげるの?」


あや『そ、そんなんじゃないし!』


直人「………」


剛典「な、直人さん顔怖いですって」


直人「ま、おまえも、18だし?いんじゃない?彼氏ぐらいいたって」


剛典「お!直人さん成長した!」


直人「ただし、彼氏とかいるんなら俺んとこ1度連れてこいよ」


あや『絶対むり。お兄ちゃん厳しすぎるもん。』


剛典「え、いるの?やっぱり彼氏!」


あや『内緒ー』


直人「ほら、がんちゃんのパンケーキ食ったら上あがれよ!お客さん来るぞ。」


剛典「ほい、出来たよ!食べて食べて」


あや『ありがとーう!わっ!何このうさぎー♡可愛い〜♡いちごもいっぱーい』


剛典「あやちゃんこう言うの好きだろ」


直人「おこちゃまのあやにはお似合いだ(笑)分かってるな、がんちゃん。」








俺にとってはいつまでも可愛い妹なんだ


けど、いつか本当の事言わなきゃだめなんだよな…


あいつが高校卒業した時が


いいタイミングかもしれない…