友人「ね、ね!あそこの奥に座ってる子さ、超可愛くね?」


剛典「あ?あの子?」


友人「最近よく見かけるんだよね。俺、ちょっと声かけてみよ!笑」


剛典「オイやめろよ!」


友人「ねぇ!君、1人?!」


女の子『!!』


友人「1人ならさ、俺達と飲まない?」


女の子『………』





本当だ。可愛い////


剛典「ほら、びびってんじゃん!ごめんね、急に声かけたりして。こいつ酔っぱらってるからさ」


女の子『い…え…』


剛典「え?なに?」


俯いた女の子は少し慌てた様子で帰ろうとした


剛典「あ、きみ!傘忘れてるよ」


そう言ったのに女の子は振り向きもせず

店を出ていってしまった


友人「なんだよあれ、感じ悪りぃな」


剛典「びっくりしたんだよ。おまえが声かけたりするからだぞ!」


友人「でも、可愛かったろ?笑」


剛典「なに、言ってんだよ!おまえ○○ちゃんに言いつけるぞ!」


友人「えー!マジそれ勘弁!」


剛典「確かに可愛かったけどな!」


友人「だろー?笑」





あ…傘。


あの子、またここ来るかな…