先日お友達と
栃木県小山市の森永製菓工場に行ってきました。

キョロちゃん❤
この前で記念撮影

この日ちょっと寒くて
晴れていますが雪がチラチラ舞ってました。

ひな祭り近かったので可愛くディスプレイされてた

この先は撮影禁止なので写真はありませんが、
以前記事になったものを⬇

チョコボールで笑顔作る



先程の大きなキョロちゃん。
というか工場の敷地に入り車を降りたとたんに
あま~いいい香りにやられます(笑)

ここの工場見学はもちろん見学ルートが確保されていますが、工場の端っこをみて歩く感じ。

なので、服装もチェックが入ります。
ファーが着いている服はNG。
リュックはOKですが、肩掛けのようなバッグは
専用の透明バッグにいれます。
靴も専用のものに履き替えて、
頭には専用の帽子をかぶり、
髪の毛もすべてしまいます。
風で埃などを飛ばすエリアに入り、
コロコロでまた肩や背中のごみも取り、
手指を石鹸で洗ったあとアルコール消毒。

そして工場内に。

働いている従業員の方たちも普通に歩かれてて、
明るく挨拶をしてくれます。

工場をみての印象。

まず、
ここでとにかく膨大量な生産をしているのに、
手作り感がたっぷりということ。



話がそれますが、
お菓子の工場見学は2回目で、
1回目はglicoに行ってるんだけど、
あの工場はすごく近代化していて、
匂いはまったくないし、
確認できる従業員の方の数が少ないんです。
オートメーション化してて、
人がそんなに必要ないように見えました。



ですが森永製菓は違いました。
たくさんの人が働いています。
私の印象では
「これじゃ人が足らないのでは?」
なんてこと。
だって普通に忙しそうでした(笑)



手作り感がたっぷりの工場ですが、
わたしが一番感動したのは、
あのチョコボールの製造行程。
⬇余談
チョコボールhistory

あんなに大量に作られてるのに、
本当に手作りなんですよ、チョコボール。
職人とも呼べる人が絶えず動き回り、
チョコボールを作ってる。
ぐるぐる回る釜の中で作られるチョコボール
作る人のさじ加減でチョコを吹き掛けていく。
案内の人にお聞きしましたが、
天候や気温などて微妙に変わるものに対応しているとか。
まさに職人です。
回っている釜はひとつやふたつじゃありません。
私がみた限り15~6の釜を一人の人がまわり、
チョコレートを吹き掛けている。
いやぁ、感動しました。

なんか、
あのお値段で食べちゃうのが悪い気すらする(笑)

他にもエンゼルパイ
キャラメルなどが作られていますが、
本当に最初から最後まで人の手で作られています。
最後の梱包作業までもちろん機械化されていますが、人が携わっています。

また話がglicoに戻るけど、
あそこの梱包作業はロボットがやってました。
逆にそれにも感動したけど。
だって本当にすごかったから。
いつまでも見ていられる(笑)




森永製菓の工場見学で
案内してくださる方も
とてもにこやかできもちよかったです。
本当にお世話になりました。




雪もチラチラしてたけど、いいお天気☀






お菓子の工場見学はうま味があるので(笑)
大好き。

ただ、工場見学自体がとても人気があるので、
予約がなかなか難しいんです。
赤城乳業にもいきたいのですが、
なかなか抽選にあたりません。
なので次狙うのはロッテかなぁ(笑)


glicoのことも書いてるので
よろしければ⬇

glico工場見学の私の記事

森永製菓工場もお買い物できますが、
工場見学を、した人だけみたいです。
glicoは工場の外なので買えますが。



今日はディズニー訳あって無し。
これからお買い物にでも行こうっと